TOKYO MIDTOWN AWARD 2024 アートコンペ
協力:合同会社生活と表現
TOKYO MIDTOWN AWARD デザインコンペは、東京ミッドタウンが主催。才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援、コラボレーションを目指し、39歳以下を対象に作品を募集。受賞・入選後は東京ミッドタウンが実現化(商品化・イベント化等)を支援。「歌舞伎フェイスパック」「浮世絵ぷちぷち」などのヒット商品が生まれている。
【関連】TOKYO MIDTOWN AWARD アートコンペ
「モノからコトへ、コトからトキへ。」
デザインが扱う領域は、ますます広がりを見せている。
様々な“とき(時)”をテーマに作品を募集する。
募集概要
【テーマ】
とき(時)
【審査員】
倉本 仁、篠原ともえ、菅野 薫、中村拓志、山田 遊
結果発表
応募作品数:1410点
受賞作品数:3点
人と人、人と社会、日本と世界、リアルとバーチャル ──
つながり方が多様化した一方で分断も進んでいる。少し先の未来を見据えた、新しい「つながり方」の提案を募集する。
募集概要
【テーマ】
つながり
【審査員】
篠原ともえ、菅野 薫、中村拓志、三澤 遥、山田 遊
結果発表
応募作品数:1166点
受賞作品数:5点
2022年、そろそろパンデミックが終息してほしい。そして、また旅に出かけたい。自身が描くこれからの「TRIP」にまつわるデザイン、アイデア、プロジェクトを募集する。
募集概要
【テーマ】
TRIP
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
結果発表
応募作品数:1218点
受賞作品数:4点
パンデミックにより激変した世界で、自分自身の、そして社会全体の “これからのウェルビーイング”はどんなものか?その答えになるような提案を求めた。
募集概要
【テーマ】
THE NEXT WELLBEING
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
結果発表
応募作品数:1122点
受賞作品数:10点
デザインコンペのテーマは「DIVERSITY」。一人ひとりが違う時代だからこそ求められる、デザイン、アイデア、プロジェクトをあなたなりの視点で提案してほしいとした。
募集概要
【テーマ】
「DIVERSITY」
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
結果発表
応募作品数:1465点
受賞作品数:10点
くらしをとりまく環境への意識の変化が求められる中、これから少し先の未来の「あたりまえ」や「新しいスタンダード」になるようなデザインを募集。Webフォームを通じた応募となった。審査では、とりわけグランプリと優秀賞については長い議論が行われたとのことだ。
募集概要
【テーマ】
「THE NEXT STANDARD」
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
結果発表
応募作品数:1016点
受賞・入選作品数:10点(受賞4点・入選6点)
作品はもちろんのこと、いい作品を生み出せる人にもフォーカスしていく方針をうちたて、今回より2次審査(プレゼンテーション審査)を導入し、審査員を一新、審査基準の一部を変更した。(公式ホームページ コンペ総括より)
募集概要
【テーマ】
「HUMAN」
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
結果発表
応募作品数:1,054作品
受賞・入選作品数:10点
「JAPAN VALUEを世界に発信し続ける街」としてオープンし、2017年に10周年を迎えた東京ミッドタウン。世界に向けて発信したい「東京」の表現を募集した。
募集概要
【テーマ】
「TOKYO」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,162作品
受賞作品数:8点
2017年の春に東京ミッドタウンが10周年を迎えることにちなんだテーマ設定。わたしたちの周りの様々な記念日“アニバーサリー” を彩る、日本の心づかいが感じられるような作品を募集した。
募集概要
【テーマ】
「Anniversary」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,249点
受賞作品数:8点
人をあたたかく迎えるおもてなしの心。それは日本が持ちつづけている美しい伝統。日本ならではの技術や伝統を活かし、かつ日本の心づかいが感じられるような作品を募集した。
募集概要
【テーマ】
「おもてなし」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,316点
受賞作品数:8点
「和(あ)える」とは、何かと何かを合わせ、新しい価値を生み出すこと。日本ならではの技術や素材を活かし、日本のモノづくりに新しい息吹を吹き込むことができるデザインを募集した。
募集概要
【テーマ】
「和える」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,072点
受賞作品数:8点
人が出会い、文化が出会う都心のまん中。才能が交差して新しい価値が生まれる。そんな「まん中」にふさわしいデザインを募集した。
募集概要
【テーマ】
「まん中」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,333点
受賞作品数:8点
グランプリ:「MID DAY」bivouac
都心の日常生活に役立つ「安心」をテーマに募集した。トロフィーはアートコンペ審査員の八谷和彦がアートディレクションし、昨年のアートコンペ優秀賞のガラス造形作家、米元優曜がデザイン。
募集概要
【テーマ】
「安心」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,077点
受賞作品数:8点
グランプリ:「おまもりカイロ」市田啓幸
都心の上質な日常を彩る「5」にまつわるデザインを募集した。東京ミッドタウン5周年のノベルティとして採用する「東京ミッドタウン特別賞」が設定された。トロフィーはデザインコンペ審査員の水野 学による。
募集概要
【テーマ】
「5」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,161点
受賞作品数:9点
グランプリ:「縁起のいい豚貯金」藤本聖二
一般と学生の部門分けがなくなるった。グランプリは学生のグループが受賞。トロフィーはアートコンペ審査員の中山ダイスケによる。
募集概要
【テーマ】
「On the Green」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,354点
受賞作品数:8点
グランプリ:「Tokyo Green Dictionary」TRsN(トレセン)
「新しい」日本の手みやげが今回のテーマに設定された。トロフィーはデザインコンペ審査員の柴田文江による。
募集概要
【テーマ】
「Japanese New Gift 日本の新しい手みやげ」
【審査員】
小山薫堂、柴田文江、内藤 廣、原 研哉、水野 学
結果発表
応募作品数:1,322点
受賞作品数:9点
一般の部グランプリ:「チョンマゲ羊羹」南 政宏
学生の部グランプリ:「TOKYO MAKER」大野恵利