特集
2016/04/01 10:30

Tokyo Midtown Award デザインコンペ – 「登竜門」定番コンテスト

Tokyo Midtown Award デザインコンペは、東京ミッドタウンが開催しているデザインコンペティション。同アートコンペとともに街の開発コンセプト「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を基軸テーマとし、2008年に始まった。明日を担うデザイナーとの出会いと応援を目指し、39歳以下が応募要件。受賞後は東京ミッドタウンが商品化の可能性を一緒に探る。「富士山グラス」などのヒットを生んだ。

主催:東京ミッドタウン

【関連コンペ】
Tokyo Midtown Award アートコンペ


2017年の「Tokyo Midtown Award デザインコンペ」

「JAPAN VALUEを世界に発信し続ける街」としてオープンし、2017年に10周年を迎えた東京ミッドタウン。世界に向けて発信したい「東京」の表現を募集した。例年以上にコンセプトやサービスに関する提案が多く集まった。グランプリは東京を代表するランドマークなどを詰め込み、誰しもが共有する東京のイメージを手のひらにまとめたものとなった。無数の切り口が考えられるTOKYOというテーマについて、多様な東京をそのまま包含するという、ともすると収拾がつかなくなりかねない方法を選んだ提案で、賑やかさを保ちつつ、煩雑にならないように抑制したグラフィックでまとめあげた説得力が見事。(公式ホームページ主催者総括より)


募集概要
【テーマ】
「TOKYO」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,162作品
受賞作品数:8点

東京クラッカー

グランプリ作品「東京クラッカー」加藤 圭織


これまでの開催概要

2016年

2017年の春に東京ミッドタウンが10周年を迎えることにちなんだテーマ設定。わたしたちの周りの様々な記念日“アニバーサリー” を彩る、日本の心づかいが感じられるような作品を募集した。


募集概要
【テーマ】
「Anniversary」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,249点
受賞作品数:8点

Tokyo Midtown Award 2016 デザインコンペ グランプリ作品「おつかれさま通帳」小川 貴之・市川 直人

グランプリ作品「おつかれさま通帳」小川 貴之・市川 直人

2015年

人をあたたかく迎えるおもてなしの心。それは日本が持ちつづけている美しい伝統。日本ならではの技術や伝統を活かし、かつ日本の心づかいが感じられるような作品を募集した。


募集概要
【テーマ】
「おもてなし」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,316点
受賞作品数:8点

Tokyo Midtown Award 2015 デザインコンペ グランプリ「ことはね」吉田貴紀、栗原里菜

グランプリ「ことはね」吉田貴紀、栗原里菜

2014年

「和(あ)える」とは、何かと何かを合わせ、新しい価値を生み出すこと。日本ならではの技術や素材を活かし、日本のモノづくりに新しい息吹を吹き込むことができるデザインを募集した。


募集概要
【テーマ】
「和える」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,072点
受賞作品数:8点

Tokyo Midtown Award 2014 デザインコンペ グランプリ「和網」hitoe 榎本 大輔 横山 織恵

グランプリ「和網」hitoe 榎本 大輔 横山 織恵

2013年

人が出会い、文化が出会う都心のまん中。才能が交差して新しい価値が生まれる。そんな「まん中」にふさわしいデザインを募集した。


募集概要
【テーマ】
「まん中」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,333点
受賞作品数:8点
グランプリ:「MID DAY」bivouac

2012年

都心の日常生活に役立つ「安心」をテーマに募集した。トロフィーはアートコンペ審査員の八谷和彦がアートディレクションし、昨年のアートコンペ優秀賞のガラス造形作家、米元優曜がデザイン。


募集概要
【テーマ】
「安心」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,077点
受賞作品数:8点
グランプリ:「おまもりカイロ」市田啓幸

2011年

都心の上質な日常を彩る「5」にまつわるデザインを募集した。東京ミッドタウン5周年のノベルティとして採用する「東京ミッドタウン特別賞」が設定された。トロフィーはデザインコンペ審査員の水野学による。


募集概要
【テーマ】
「5」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,161点
受賞作品数:9点
グランプリ:「縁起のいい豚貯金」藤本 聖二

2010年

一般と学生の部門分けがなくなるった。グランプリは学生のグループが受賞。トロフィーはアートコンペ審査員の中山ダイスケによる。


募集概要
【テーマ】
「On the Green」

【審査員】
小山薫堂、佐藤卓、柴田文江、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,354点
受賞作品数:8点
グランプリ:「Tokyo Green Dictionary」TRsN(トレセン)

2009年

「新しい」日本の手みやげが今回のテーマに設定された。トロフィーはデザインコンペ審査員の柴田文江による。


募集概要
【テーマ】
「Japanese New Gift 日本の新しい手みやげ」

【審査員】
小山薫堂、柴田文江、内藤廣、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,322点
受賞作品数:9点
一般の部グランプリ:「チョンマゲ羊羹」南 政宏
学生の部グランプリ:「TOKYO MAKER」大野恵利

2008年

初開催。一般の部と学生の部の2部門制、トロフィーはアートコンペ審査員の五十嵐威暢による。


募集概要
【テーマ】
「Japanese New Souvenir 日本の新しいおみやげ」

【審査員】
小山薫堂、柴田文江、内藤廣、原研哉、水野学

結果発表
応募作品数:1,102点
受賞作品数:11点
一般の部グランプリ:「さくら石鹸」近藤真弓
学生の部グランプリ:「 HINOMARU(ヒノマル)」望月未来

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