定番コンテスト
2016/04/01 11:20

KOKUYO DESIGN AWARD – 「登竜門」定番コンテスト

KOKUYO DESIGN AWARD は、使う人の視点で優れたデザインを募り商品化を目指す、プロダクトデザインの国際コンペ。主催はコクヨ株式会社。

2002年に始まり、毎年テーマを変えて開催されている。MoMaコレクションにもなった「カドケシ」をはじめ、「なまえのないえのぐ」「和ごむ」「Stoop」などのヒット商品を生んできた。近年では、既存の文具の枠にとどまらない商品も受賞している。


KOKUYO DESIGN AWARD 開催概要

2023年(募集は2022年)

開催20回目を迎え、テーマを「embrace」として作品を募集。


募集概要
【締切】
2022年10月11日(火)作品提出・応募締切
【賞】
●グランプリ(1点)賞金200万円
●優秀賞(3点)賞金50万円
●ヨコク賞(最大20点)賞金3万円
※該当なしの場合あり
【テーマ】
embrace
【審査員】
川村真司(Whatever チーフクリエイティブオフィサー)
田根 剛(Atelier Tsuyoshi Tane Architects 代表、建築家)
田村奈穂(デザイナー)
柳原照弘(TERUHIRO YANAGIHARA STUDIO、デザイナー)
吉泉 聡(TAKT PROJECT 代表、デザイナー)
黒田英邦(コクヨ株式会社 代表取締役社長)

2022年(募集は2021年)

審査員にTAKT PROJECTの吉泉聡さんを迎えて開催。パンデミックをふまえたテーマ設定となった。


募集概要
【テーマ】
UNLEARNING
【審査員】
川村真司、田根 剛、柳原照弘、吉泉 聡、黒田英邦

結果発表
応募作品数:1031点
受賞作品数:4点

Flow of Thoughts

グランプリ「Flow of Thoughts
Emilie & Joseph」Emilie-Marie Gioanni、Joseph Chataigner

2021年

いま、プロダクトデザインに大切なのは、身の回りのモノにあらためて向き合ってみること。長く、広く、愛され続けることの価値を見つめること。


募集概要
【テーマ】
POST-NORMAL
【審査員】
植原亮輔、川村真司、田根 剛、柳原照弘、渡邉良重、黒田英邦

結果発表
応募作品数:1401点
受賞作品数:4点

RAE

グランプリ「RAE」Milla & Erlend(Milla Eveliina Niskakoski、Erlend Storsul Opdahl)

2019年

結果発表が2020年となるため、アワードに2020を冠して開催。テーマは「♡」。あえて読み方は設定しておらず、この記号をどのように読み、解釈するかは、応募者に委ねられた。


募集概要
【テーマ】
「♡」
【審査員】
植原亮輔、川村真司、田根 剛、柳原照弘、渡邉良重、黒田英邦

結果発表
応募作品数:1377点(国内771点、海外606点)
受賞作品数:4点

いつか、どこかで

グランプリ作品「いつか、どこかで」オバケ(友田菜月、三浦麻衣)

2018年

グランプリは、視覚情報を残すことを目的としない「楽器としての文具」の在り方を探求。見える人にも見えない人にも新鮮な創造体験をもたらす。


募集概要
【テーマ】
BEYOND BOUNDARIES
【審査員】
植原亮輔、川村真司、佐藤オオキ、鈴木康広、渡邉良重、黒田英邦

結果発表
応募作品数:1289点(国内766点、海外523点)
受賞作品数:4点

音色鉛筆で描く世界

グランプリ作品「音色鉛筆で描く世界」山崎タクマ

2017年

今までにない扉をひらき、やがて新ジャンルを確立していけるようなデザインを募集した。グランプリはこのアワード初の食品提案が受賞。


募集概要
【テーマ】
「NEW STORY」
【審査員】
植原亮輔、川村真司、佐藤オオキ、鈴木康広、渡邉良重、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,326点(国内880点、海外446点)
受賞作品数:4点

KOKUYO DESIGN AWARD 2017 グランプリ作品「食べようぐ」にょっき(柿木大輔、三谷 悠、八幡佑希)

グランプリ作品「食べようぐ」にょっき(柿木大輔、三谷 悠、八幡佑希)

2016年

「モノがあふれている現代。本当に必要なものは何なのか。あらためて考えなければならない時代にきています。」という問いかけから始まったテーマ設定で、どのように生きるかという想いの先に生まれるデザインを求めた。身の回りにある文房具、家具、生活用品などを募集した。


募集概要
【テーマ】
「HOW TO LIVE」
【審査員】
佐藤可士和、鈴木康広、田川欣哉、植原亮輔、渡邉良重、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,307点
受賞作品数:4点

KOKUYO DESIGN AWARD 2016 グランプリ作品「素材としての文房具」AATISMO(中森大樹/海老塚啓太)

グランプリ作品「素材としての文房具」AATISMO(中森大樹/海老塚啓太)

2015年

参加国は日本を含めて41カ国におよび、プロダクトデザインの国際コンペティションとしても成長した。優秀賞「儚く、美しく」「エンボスノート」「泡の定規」は商品化された。


募集概要
【テーマ】
「美しい暮らし」
【審査員】
佐藤可士和、鈴木康広、田川欣哉、植原亮輔、渡邉良重、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,659点

KOKUYO DESIGN AWARD 2015 グランプリ「すっきりとした単語帳」あら部(伊藤実里、高橋杏子、室屋華緒、山中 港)

グランプリ「すっきりとした単語帳」あら部(伊藤実里、高橋杏子、室屋華緒、山中 港)

2014年

ステーショナリー部門とファニチャー部門の2部門で、思わず手にしたくなる、使ってみたくなる商品を募集した。


募集概要
【テーマ】
「NEXT QUALITY」
【審査員】
川島蓉子、佐藤可士和、鈴木康広、田川欣哉、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,442点

グランプリ「すける はさみ」荻下直樹、大石紘一郎

グランプリ「すける はさみ」荻下直樹、大石紘一郎

2013年

ステーショナリー部門とファニチャー部門の2部門で、これからの世の中がもっと元気で、もっと幸せになるよう「HAPPY × DESIGN」なデザインを募集した。優秀賞「Stoop」「和ごむ」は商品化された。


募集概要
【テーマ】
「HAPPY × DESIGN」
【審査員】
川島蓉子、佐藤可士和、鈴木康広、田川欣哉、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,217点
入賞作品数:8点
グランプリ:「ガリボール」玄 多仁(ヒョン ダイン)
関連情報:「コクヨデザインアワード2013」グランプリ受賞者インタビュー | JDN レポート

2012年

“Campus”を題材に、「ノートを超えろ!」というテーマでデザインを募集。Campusブランドの可能性を広げる、多くのアイデアが寄せられた。グランプリ「なまえのないえのぐ」は商品化された。


募集概要
【テーマ】
Campus 「ノートを超えろ!」
【審査員】
川島蓉子、グエナエル・ニコラ、佐藤可士和、田川欣哉、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,170点
グランプリ:「なまえのないえのぐ」いま、もてき(今井祐介、茂木彩海)

2011年

“Campus=「学び」のデザイン”をテーマに、使い手の感性に響く「学び」のデザインを募集。 Campusブランドの可能性を広げる、多くのアイデアが寄せられた。グランプリ「roll table」は商品化され限定販売された(完売)。


募集概要
【テーマ】
Campus = 「学び」 のデザイン
【審査員】
川島蓉子、グエナエル・ニコラ、佐藤可士和、田川欣哉、黒田章裕

結果発表
応募作品総数:1596 点(国内1343点、海外253点)
受賞作品数:6点
グランプリ:「rool table」神戸意匠操練所(山内 真一、二宮 慧、天野 文彰)

2009年

家族や友人が安心して使えるステーショナリー、ともに働く仲間たちの活力を支えてくれる家具など、未来の生活のよりどころとなる作品を幅広く募集した。


募集概要
【テーマ】
「よりどころ」
【審査員】
山中俊治、柴田文江、水野 学、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1517点
入賞作品数:10点
グランプリ:「roots」浅沼 尚

2008年

紙や布、さまざまなプラスティック製品、木材、あるいはガスやガソリンなど炭素を含むすべてのものを対象とし、柔軟で許容範囲の広いアイデアを募集。


募集概要
【テーマ】
「炭素」
【審査員】
山中俊治、佐藤オオキ、柴田文江、水野 学、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,240点
入賞作品数:9点
グランプリ:該当なし

2007年

いろいろな人が使える、時を選ばない、これひとつで足りるなど、アイデア勝負のステーショナリーやファニチャー、そのほかの生活用品を対象に募集。グランプリ「紙キレ」、優秀賞「ビートルティップ」は商品化された。


募集概要
【テーマ】
「融通のきくもの」
【審査員】
山中俊治、佐藤オオキ、柴田文江、水野 学、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,723点
入賞作品数:11点
グランプリ:「紙キレ」三人一組(相原 和弘、齋藤 美帆、吉田 智哉)

2006年

「そのまま」という意味や「なにも伴わない」という意味、さらには「もととなるもの」や「飾り気がないもの」などと多くの意味を持つ「素」をテーマに、モノづくりの原点に立ち返る新たなアイデアを募集した。


募集概要
【テーマ】
「素」
【審査員】
佐藤 卓、石橋勝利、山中俊治、吉岡徳仁、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,441点
入賞作品数:10点
グランプリ:「Slice 」大鋸 幸絵

2005年

「小さな入口でも奥行きのあるもの」、「簡単でも奥が複雑な構造になっているもの」、「奥深くさまざまな使い方ができるもの」など、表層ばかりではない新しいデザインを募集した。


募集概要
【テーマ】
「奥行き」
【審査員】
佐藤 卓、石橋勝利、山中俊治、吉岡徳仁、黒田章裕

結果発表
応募作品数:1,532点
入賞作品数:10点
グランプリ:「the weight of time」Li Zijian

2004年

使うことによって嬉しいという思いや喜びが生まれ、新しい発見や感動を与えてくれるデザインを募集した。


募集概要
【テーマ】
「しごとが楽しくなるデザイン」
【審査員】
黒川雅之、安積 伸&安積朋子、小泉 誠、佐藤 卓、吉岡徳仁、黒田章裕

結果発表
応募作品数:815点
入賞作品数:10点
グランプリ:「Tape Stoker」栗本隆介

2003年

やさしく、使いやすく、気持ちがいい。そんな、ステーショナリーとPCサプライのための斬新なアイデアを募集した。


募集概要
【テーマ】
「ユニバーサルデザイン」
【審査員】
黒川雅之、中川 聰、蓮見 孝、山田節子、黒田章裕

結果発表
応募作品数:320点
入賞作品数:8点
グランプリ:「boxer cap」出戸克佳

2002年

使う人にしかわからない潜在的な不満を解決する、画期的なアイデアが寄せられた。グランプリ「Simply Pat (ステープラー)」、優秀賞「パラクルノ」、佳作「カドケシ」は商品化された。


募集概要
【テーマ】
「ユニバーサルデザイン」
【審査員】
青木克憲、クライン ダイサム アーキテクツ、中川 聰、パトリシア・ムーア、モーリー・ストーリー、黒田章裕

結果発表
応募作品数:311点
入賞作品数:10点
グランプリ:「Simply Pat (ステープラー)」 水野啓之

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