KOKUYO DESIGN AWARD 2011/コクヨデザインアワード2011

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応募作品総数:1596 点(国内1343点、海外253点)

受賞作品数:6点

主催:コクヨ株式会社

グランプリ

結果発表

作品名 : roll table
作者名 : 神戸意匠操練所

机の上や床に落書きをしてしまった、幼い頃の思い出から、この商品を考えました。紙いちまいの範囲では感じることはできない制限のなさが、自由な成長を育む学びのキャンバスとなります。また、引っぱり転がすことで生まれる新たな世界は、こどもの好奇心をくすぐり、問いかけるのです。 はじめて触れるcampusとして、家庭や幼稚園などで学びの支援となり、こどもたちを笑顔にできれば幸いです。

優秀賞

結果発表

作品名 : Campus Mist Pad
作者名 : AUN2H4

バスタイムは学びの場である。バスルームは1日を振り返ったり、明日の予定を考えたりする書斎であったり、また親子にとってコミニュケーションスペースともいえる。疲れを癒す場でもあるが、思考したり、発見したり、学習する場でもある。
鏡はノートになり、指はペンとなる。
Campus Mist Pad はお風呂の時間をより豊かに、より楽しくするノートである。
あるときは、練習帳。あるときは、お絵描き帳。

結果発表

作品名 : 読みやすいノート
作者名 : 西居洋毅

ノートは人が何かを学ぶ上で、欠かすことの出来ないツールの一つです。
この「読みやすいノート」は、罫幅に対して最適な行間を確保し、後で読み返す場合の読みやすさに配慮しました。
行間は単語の意味を書いたり、漢字にふり仮名をうつなど有効に活用出来ます。

結果発表

作品名 : 2 way note
作者名 : Fulldesignstudio

ヒトに合わせてcampusを拡げられないかと考えました。同じ規格のノートサイズであった場合、「開き方」を変えると縦にも横にも最大限の高さ、幅を確保できることに気づきました。また狭い場所などでノートを取る場合にも場所の制約に合わせてスマートにノートを縦長に開く、横長に開くことができます。ノートの「開き方」の制約にとらわれずマインドをポジティブに書き込めるノートを目指しています。

結果発表

作品名 : obilog
作者名 : 緑の少年団

本を読み、メモを書き記すことが学びにつながる。
obilogは、書いたメモを帯にすることで学んだ跡を本に残していくメモ帳。

コクヨ賞

結果発表

作品名 : Makino
作者名 : 佐々木 愛

Campusと聞いて最初に思い浮かべたのは、やはりノートでした。
今も昔も、1番の勉強方法は、自分の手で書くことです。
でも、定型のノートの1ページには、歴史年表も長い数式も書ききれません。
また、ちょっとだけアイデアを書き留めるには、1ページは大きすぎます。
Makinoは勉強中に感じた、あったらいいなを形にしました。