定番コンテスト
2016/04/01 10:00

Idemitsu Art Award(出光アートアワード) – 「登竜門」定番コンテスト

Idemitsu Art Award(出光アートアワード) – 「登竜門」定番コンテスト

1956年に創設された現代絵画の賞「シェル美術賞」が、2022年より想いはそのままに「Idemitsu Art Award」(出光アートアワード)に名称を変更し、新たにスタートした。

Idemitsu Art Awardは、美術界に大きな影響を与えたシェル美術賞、および昭和シェル現代美術賞の合計31回の開催を経て、2003年に再開し、本年51回目の開催となる現代美術の公募展。次代を担う若手作家のための美術賞であり、創設当初より完全な公募制で実施。現在では「若手作家の登竜門」として美術界で高い評価を得ている。

主催の出光興産株式会社(※)は次世代育成を社会貢献活動の軸としており、本賞は若手作家の活躍を継続的に支援することで美術界の発展に貢献したいとの想いで、40歳以下を対象として開催が継続している。2012年以降の作品展は国立新美術館で開催。

※2018年まで昭和シェル石油

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Idemitsu Art Award(出光アートアワード) 開催概要

2022年

51回目の今回、「Idemitsu Art Award」と名称を変えて新たにスタート。


募集概要
【募集内容】
ワイヤーによる吊り展示が可能な平面作品
【審査員】
木村絵理子(横浜美術館 主任学芸員)
正路佐知子(福岡市美術館 学芸員)
桝田倫広(東京国立近代美術館 主任研究員)
鷲田めるろ(十和田市現代美術館 館長)
青木恵美子(画家)

【締切】
2022年8月26日 (金)

2021年

50回目となる節目の開催。新任2名を含む計4名の審査員による多彩な視点からの審査とともに、学生への支援も継続されている。


募集概要
【募集内容】
ワイヤーによる吊り展示が可能な平面作品
【審査員】
木村絵理子、角 奈緒子、桝田倫広、ユアサエボシ
【締切】
2021年8月27日(金)

結果発表
応募作品数:732点
受賞作品数:8点(入選を除く)

無題

グランプリ「無題」福原優太

2020年

創設64年目を迎える2020年。受賞展では初の試みとして、ポートフォリオをスマートフォンなどのデジタル環境で鑑賞することができるようになった。


募集概要
【募集内容】
ワイヤーによる吊り展示が可能な平面作品
【審査員】
木村絵理子、角 奈緒子、中井康之、鷲田めるろ、大庭大介、新藤 淳、角 奈緒子、中井康之、藪前知子、松井えり菜
【締切】
2020年8月28日(金)

結果発表
応募作品数:846点
受賞作品数:9点(入選を除く)

Story - Where are we going?

グランプリ「Story – Where are we going?」今西真也

2019年

創設63年目を迎え、審査員5名のうち2名が新たに就任(うち1名はシェル美術賞2004入選作家の松井えり菜さん)。多彩な視点からの審査が行われた。


募集概要
【募集内容】
ワイヤーによる吊り展示が可能な平面作品
【審査員】
新藤 淳、角 奈緒子、中井康之、藪前知子、松井えり菜

結果発表
応募作品数:765点
受賞作品数:8点

夜から朝までの間

グランプリ「夜から朝までの間」黒坂 祐

2018年

審査員にシェル美術賞2010島敦彦審査員賞の受賞作家、大坂秩加さんが参加。昨年に引き続き学生特別賞を設けて募集が行われた。12月に新国立美術館で受賞展を開催。


募集概要
【募集内容】
ワイヤーによる吊り展示が可能な平面作品

【審査員】
島 敦彦、新藤 淳、中井康之、藪前知子、大坂秩加

結果発表
応募作品数:839点
受賞作品数:8点

Self Portrait I

グランプリ「Self Portrait I」近藤太郎

2017年

学生特別賞が創設。審査員に過去受賞者でアーティストの橋爪氏などを迎えて多彩な視点からの審査が行われた。


募集概要
【募集内容】
ワイヤーによる壁面展示が可能な平面作品

【審査員】
島 敦彦、新藤 淳、能勢陽子、橋爪 彩、藪前知子

結果発表
応募作品数:852点
受賞作品数:8点

食事 - シェル美術賞

グランプリ「食事」町田帆実

【関連記事】
記憶を1つ1つキャンバスに盛り付ける - シェル美術賞2017 グランプリ受賞者インタビュー(町田帆実)
学生応募者にはより多くのチャンスが - シェル美術賞2017学生特別賞受賞者インタビュー(関野凜太郎・吉岡瞳)

2016年

出品者本人が制作した平面に準じる作品で、ワイヤーによる壁面展示が可能な作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品
サイズ:162.0×162.0cm以内(S100号以内)、厚さ、重量:15cm、30kgまで

【審査員】
本江邦夫、能勢陽子、島 敦彦、曽谷朝絵

結果発表
応募作品数:791点
受賞作品数:8点

シェル美術賞 2016 グランプリ「メモリアル」小川 直樹

グランプリ「メモリアル」小川 直樹

【関連記事】
シェル美術賞受賞者インタビュ- グランプリ-小川直樹
シェル美術賞受賞者インタビュ- 60周年特別賞(曽谷朝絵賞)-鈴木浩之

2015年

出品者本人が制作した平面に準じる作品でワイヤーによる壁面展示が可能な作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品
サイズ:162.0×162.0cm以内(S100号以内)、厚さ、重量:15cm、30kgまで

【審査員】
本江邦夫、保坂健二朗、能勢陽子

結果発表
応募作品数:807点
受賞作品数:53点

シェル美術賞 2015 準グランプリ「雪の研究」石井奏子

準グランプリ「雪の研究」石井奏子

2014年

出品者本人が制作した平面に準じる作品でワイヤーによる壁面展示が可能な作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品
サイズ:162.0×162.0cm以内(S100号以内)、厚さ、重量:15cm、50kgまで

【審査員】
本江邦夫、木ノ下智恵子、保坂健二朗

結果発表
応募作品数:815点

シェル美術賞 2014 グランプリ「いつも」野原 健司

グランプリ「いつも」野原 健司

2013年

「唯一無二を紡ぎ出せ。」というメッセージのもと作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品
サイズ:162.0×162.0cm以内(S100号以内)、厚さ、重量:15cm、50kgまで

【審査員】
本江邦夫、木ノ下智恵子、保坂健二朗

結果発表
応募者数:698名 作品数:1,001点
入賞作品数:7点
グランプリ:「払底」武藤浩一(Koichi Muto)

2012年

「そのキャンバスで世界を照らせ。」というメッセージのもと作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

【審査員】
本江邦夫、島 敦彦、木ノ下智恵子

結果発表
応募者数:840名 作品数:1,226点
入賞作品数:7点
グランプリ:「ピクニック」横川ヨコ

2011年

「ココロを揺さぶる、一点を。」というメッセージのもと作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

【審査員】
本江邦夫、島 敦彦、家村珠代

結果発表
応募者数:903名 作品数:1,291点
グランプリ:「neutral」廣田光司

2010年

「時代を照らす、限りなき創造へ。」というメッセージのもと作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

【審査員】
本江邦夫、島 敦彦、家村珠代

結果発表(コンテスト公式ホームページ)
応募者数:950名 作品数:1,410点
グランプリ:「ハジマリノザワザワ」小野 さおり

2009年

「その挑戦が、新しい表現になる。」というメッセージのもと、金融不況により低迷するアート市場に、若手アーティストたちの挑戦で活力を与えて欲しいという期待を込めて作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

【審査員】
本江邦夫、中井康之、家村珠代

結果発表(コンテスト公式ホームページ)
応募者数:1,093名 作品数:1,666点
入賞作品数:37点
準グランプリ:「樹海にて」吉田 晋之介

2008年

「世界がまだ見ぬ、世界を描け。」というメッセージのもと既存の価値観にとらわれない新しい表現を期待して公募した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

【審査員】
本江邦夫、中井康之、蔵屋美香

結果発表
応募者数:1,144名 作品数:1,700点
入賞作品数:8点
準グランプリ:「トレーニング 1」笠井麻衣子

2007年

「突出せよ。未知の表現で。」をテーマに、現代美術に新風を吹き込む創造力に溢れた作品を募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

【審査員】
本江邦夫、中井康之、蔵屋美香

結果発表
応募者数:1,076名 作品数:1,616点
入賞作品数:8点
グランプリ:「夢のつづき」福島淑子

2006年

1956年の創設から数えて2006年で50周年を迎えた。「世界を抉るまなざしを。時代を穿つ表現を。」をテーマに平面美術への更なる挑戦を続行した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

結果発表(コンテスト公式ホームページ)
応募者数:903名 作品数:1,357点
グランプリ:「春雷」田中 洋喜

2005年

「前進し続ける、平面表現のために」をテーマに、若い世代の新しい発想や想像力に溢れた作品を期待して募集した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

結果発表
応募者数:917名 作品数:1,418点
入賞作品数:8点
グランプリ:「街灯」鈴木雅明

2004年

「時代を射抜け。」というテーマで、これから世に出るべき、若い世代の才能発掘を目指した。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

結果発表
応募者数:801名 作品数:1,254点
入賞作品数:8点
グランプリ:「humanoid」藤井俊治

2003年>>2004年

「時代と共振する、新しい才能たちへ。」というテーマで、初めて年齢制限(40歳以下)を設け、特に若い世代の才能発掘を目指したした。


募集概要
【募集内容】
現代絵画、平面に準じる作品

結果発表
応募者数:1,002名 作品数:1,665点
入賞作品数:8点
準グランプリ:「虚脱」辻 由香里

* 2003年以前の情報は、コンテスト公式ホームページ(出光昭和シェル)よりご覧いただけます

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