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2018/05/22 10:00

【公募情報】富山で「アーティスト・イン・レジデンス」に参加するガラス作家募集中

アーティストインレジデンスの過去の作業風景

富山市立富山ガラス造形研究所は、アーティスト・イン・レジデンスに参加するガラス作家を募集している。富山に滞在して、地域住民と交流を図りながら作品を制作したい人が対象だ。滞在期間は2018年10月18日から11月28日までの6週間で、応募締切は6月1日(書類必着)。

同研究所は、富山のガラス芸術文化活動の振興と地域の活性化、人材育成を目的として2010年度からアーティスト・イン・レジデンス事業を行っている。国内外で活動する作家に富山の自然豊かな環境で制作に取り組んでもらい、その成果を滞在終了後も、作品によって残していくことが目的だ。また、広報活動を通じ、作家と「ガラスの街とやま」双方の魅力を国内外へ発信していく目的もある。

6週間という限られた時間のなかで、地元住民とコミュニケーションをとりながらの制作活動はいい刺激になるに違いない。新しいことに挑戦してみたい作家の方はぜひ応募してみてはいかがだろうか。

募集概要

●募集対象
国内外でガラス作家として活動していて、活動や作品が富山のガラスに新たな刺激を与えると思われる作家
※技法は不問

●募集人数
1名

●実施期間
2018年10月18日(木)~11月28日(水)(6週間)

●応募締切
2018年6月1日(金)応募書類必着

公式ホームページ
http://toyamaglass.ac.jp/info/entry-001246.php

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