小口詩子（武蔵野美術大学 教授／映像作家）：
ダンスインストラクター、映画・TV・CMなどの映像制作、洋画パブリシティ、映画祭スタッフ、宣材制作、ライターなど多才。2014年には長崎県大村市にて東京在住の若手監督＆学生と地元市民の協業による「スナメリの詩」プロジェクトを立ち上げ9本の短編映画をプロデュース。

桝井省志（映画プロデューサー）：
大映を経て、周防正行監督等と共にアルタミラピクチャーズを設立。プロデュース代表作に「Shall we ダンス？」「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」 「それでもボクはやってない」などヒット作多数。

矢田部吉彦（東京国際映画祭 プログラミング・ディレクター）：
パリ生まれ。学生時代を欧州と日本で過ごす。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手銀行に就職。フランスとイギリスに留学と駐在で4年間を過ごした後、海外から日本に映画を紹介する仕事に転じる。2007年より東京国際映画祭コンペティションのディレクターに就任。

込山正秀（静岡県 小山町長）

深澤高治（NPO法人小山町フィルムコミッション 理事長）

※詳細はアワード公式ホームページ参照

募集期間：
2017年9月1日（金）～ 11月30日（木）

募集内容：
小山町でのロケーション撮影または小山町での滞在制作を含む映像作品の企画（映像作品のジャンルは不問）

賞：
大賞(1名) 制作準備金 50万円、小山フィルムファクトリーの無償使用（原則として、10日間以内）他各種支援
入賞（5名）最終プレゼン参加費：2万円