第15回 文化庁メディア芸術祭

  • 写真
  • WEB・ゲーム・デジタルコンテンツ
  • 映像・アニメ
  • イラスト・マンガ
  • グラフィック
  • 募集要項
  • 結果発表

文化庁は、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的とし、平成9年度(1997年)から「文化庁メディア芸術祭」を毎年開催しています。「文化庁メディア芸術祭」は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガなど、優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、これを鑑賞する機会を提供するもので、具体的には、各賞の受賞発表、贈呈式、受賞作品展を実施しています。

日程

作品提出・応募締切 2011年9月22日 必着

●大賞 (各部門1作品) 賞金60万円、賞状(文部科学大臣賞) 、トロフィー
●優秀賞 (各部門4作品) 賞金30万円、賞状(文部科学大臣賞) 、トロフィー
●新人賞 (各部門3作品) 賞金15万円、賞状(文部科学大臣賞) 、トロフィー
●功労賞 (数点) 賞状(文部科学大臣賞) 、トロフィー

募集内容

【アート部門】
コンピュータその他の電子機器等を利用したアート作品:インタラクティブアート、メディアインスタレーション、映像作品、デジタルフォト、グラフィックアート、ウェブを使った作品 など
【エンターテインメント部門】
コンピュータその他の電子機器等を利用したエンターテインメント作品:ゲーム(ウェブゲーム、ソーシャルゲームなどを含む) 、映像作品(ミュージックビデオ、広告映像、コンピュータによる特殊映像効果・表現など) 、遊具(フィギュアなどを含む) 、キャラクター、ウェブを使った作品(広告などを含む) 、アプリケーション・ソフトウェア など
【アニメーション部門】
劇場公開アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション(OVA)、短編アニメーション など
【マンガ部門】
単行本で発行されたマンガ、雑誌などに掲載されたマンガ(連載中の作品を含む) 、自主制作・同人誌などで発表されたマンガ、ウェブで発表されたマンガ(PC、Mobileなどを含む) など
※詳細は上記URLを参照。

提出物

【一次審査】
●A4サイズのデザイン画
※作品は1枚に1点をイラストレーションボード等に描くこと
※コンピュータ作成のデザイン画や、応募用に製作した作品の写真も応募可
※デザイン画には、現物の大きさがわかるよう、作品の縦・横・高さと使用する真珠の大きさを記載すること
※薄い紙に描いた場合はA4サイズの厚紙に貼ること
●主催者ホームページよりダウンロードした応募用紙
【二次審査】
制作した実作品(実費応募者負担)
※実作品ができない方には制作会社を紹介(実費応募者負担)

参加方法

上記URLからエントリー後、作品をアップロード、もしくは下記応募先まで送付。
※詳細は上記URLを参照。

審査員

【アート部門】
岡﨑 乾二郎(近畿大学国際人文科学研究所教授)
神谷 幸江(広島市現代美術館学芸担当課長)
後藤 繁雄(京都造形芸術大学教授)
関口 敦仁(情報科学芸術大学院大学(IAMAS)学長)
原 研哉(デザイナー)
【エンターテインメント部門】
伊藤 ガビン(編集者/クリエイティブディレクター)
岩谷 徹(東京工芸大学ゲーム学科教授)
内山 光司(クリエイティブディレクター)
斎藤 由多加(ゲームデザイナー)
寺井 弘典(クリエイティブディレクター)
【アニメーション部門】
伊藤 有壱(アニメーションディレクター)
押井 守(映画監督)
杉井 ギサブロー(アニメーション監督)
氷川 竜介(アニメ評論家)
古川 タク(アニメーション作家)
【マンガ部門】
さいとう ちほ(マンガ家)
竹宮 惠子(マンガ家/京都精華大学教授)
細萱 敦(東京工芸大学准教授)
みなもと 太郎(マンガ家)
村上 知彦(神戸松蔭女子学院大学教授)

参加資格

不問

著作権の
扱い

受賞作品の著作権は応募者に帰属します。
受賞作品は、主催による審査結果発表、受賞作品展、および文化庁メディア芸術祭の広報のために、国内・海外において上映、放送、複製、印刷、展示、ウェブサイト上での公開を無償でさせていただくことがあります。

主催

文化庁メディア芸術祭実行委員会

応募先・
問合せ先

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町7-13 第二共同ビル6F
(財) NHKインターナショナル内
文化庁メディア芸術祭事務局 作品募集係宛
TEL:03-6415-8500 FAX:03-6415-8502
e-mail:jmaf-info@nhkint.or.jp