マーケティング・コミュニケーション活動の一つとして、イベントの一つとして、ブランディング・コンテンツ開発・ソーシャルメディアコンテンツとしての活用・口コミの醸成・リクルーティングなど、さまざまな目的で公募は実施されます。

1)公募とは何か

企業・ブランドイメージを高めるブランディング活動、製品アイデア・デザインなどのコンテンツ開発、有望な外部パートナーや人材獲得など、目的に応じた実施が可能なマーケティング活動です。

ブランディング
  • 企業イメージ、ブランドイメージを高めたい
コンテンツ開発
  • 新製品のアイデア、デザインが欲しい
  • 数多くの提案を比較したい
  • 展示や印刷物のコンテンツを集めたい
リード獲得・ナーチャリング
  • 新規の事業・サービスを知ってもらいたい
  • 潜在顧客を掘り起こしたい
  • 自社製品の利用を促進したい
認知獲得・パブリシティ
  • 将来の企画を早い段階で告知したい
  • 「参加型」にしたい
  • パブリシティ素材が欲しい
  • 口コミを作りたい
リクルーティング
  • 有望な外部パートナーを開拓したい
  • 優秀な人材を獲得したい
  • 新卒採用
マーケティングリサーチ
  • 新規の事業・サービスについての感想、反応を知りたい

2)その他のマーケティング手法との比較

告知、締切、審査、発表というストーリーがあり、受賞をきっかけに有名に...というドラマが期待できる、時間軸のあるマーケティング活動です。一連のプロセスを通して対象について深く関わっていくため、参加者のエンゲージメントを高めブランドスイッチのきっかけとすることも可能です。

トレンドに左右されない競争と共創
  • 面白さの源は、生物の本質でもある競争
  • 参加者と主催者の共創によるシナジー効果
  • 外部からの刺激による、社内の活性化
コンテンツなしでも開始可能
  • コンテンツ開発過程そのものが中心活動
  • 一連のプロセスの結果としてのコンテンツ獲得
応用、発展、拡張の可能性
  • 募集開始、結果発表などをニュースソースとして活用
  • 商品個別の販促を補完する、ブランド全体でのブランディング
参加者とのエンゲージメント強化と情報拡散
  • セグメントされた対象者(参加者)との密な交流
  • 対象者を起点とするソーシャルメディア等での拡散
低コストでの実施が可能
  • 媒体枠購入、展示、イベント、著名人のキャスティング等と比較し低コストでの実施が可能
様々な効果測定指標
  • ブランディング(アクセス数、登録数、作品数、パブリシティ、認知経路、アンケート等)
  • 販売促進(CTR、露出単価、登録獲得コスト、作品獲得コスト等)

3)公募のデメリット?

「盗用が心配」「作品のレベルはどうなんだろう」と思われるかもしれませんが、心配はご不要です。

Q: 応募作品が他者の権利を侵害していないか?

A: 公募実施によるリスク増大はなく、リスクは通常の発注業務と同じ程度だと考えられます。

授賞作として発表する作品について発表前のチェックをお勧めしておりますが、それは通常の発注業務で得られる納品物と同じプロセスです。もちろん、応募要項で権利侵害について明確に記載し、明確な同意を取り付けることを強く推奨いたします。また、結果発表の前に人気投票を行い、多くの方の目に触れる期間を持つことで、リスクを低減する方法もあります。

Q: 応募作品のレベルが不確実?

A: 公募の特徴をメリットとして活用し、確実に準備することでリスクを軽減できます。

具体的には、品質を担保するために、適切な応募要項(募集内容、賞、審査方法等)の設定と、デザイナーやアーティスト、建築設計者といった専門家への告知を行います。また、「告知、募集」という段階があるため、成果物の納品まで時間がかかります。これは、告知、募集によって得られる広報効果や新しい発想が得られるメリットの裏返しです。

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(登録番号 第10860833(06)号/2016年8月1日更新)

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