募 集 終 了
コニカミノルタプラザでは、「アート(芸術)」には環境問題の解決に役立つ力があると考え、eco&artというテーマを揚げました。
捨ててしまうものがアートの力で欲しいものに生まれ変わったり、アート作品の魅力が行動を起こすきっかけとなったりと、「アート」には人々に影響力を与え、人々の生活までを変化させてしまう力があります。この「art」の力によって難しく面倒なイメージをもってしまう環境(eco)活動が身近で継続的なものになることを信じ、eco&artをテーマとした作品を16歳から39歳までの若手クリエーター・アーティストから広く募集し、彼らの優れた作品を多くの方々にご覧いただける機会を提供していきたいと考えています。
ぜひここで、若いみなさんの豊かな才能を発揮してください。この場所に相応しい作品制作に挑戦する、そして次世代を担う意欲的なアーティストの応募をお待ちしております。
現代アートギャラリー「山本現代」代表。2004年東京神楽坂のワイルドな工場街に開廊、2008年に現白金に移転。
小谷元彦、ヤノベケンジ、西尾康之、宇治野宗輝など、多様なメディアや形式を擁するアーティストの紹介や展覧会開催などの他に、高木正勝や小林耕平、松井えり菜など、ジャンルを越えた活動もする若手作家の紹介も精力的。
国内外のギャラリーや美術館との恊働、アートフェアにも多数参加。次世代を担うべく日々精進中。
ヒロタデザインスタジオ代表。東京生まれ。
1990年 東京芸術大学卒業、GKプランニング&デザインを経て1996年 ヒロタデザインスタジオ設立。
1997年 ミラノサローネ出展。ミラノにて個展。
1998~2000年 Premiere Class ParisにてNAOCAコレクションを発表。
2001年 Tokyo Designers Block 出展。
2003年よりグッドデザイン賞審査員。
その他デザインコンペ審査多数。
オリジナルブランドビジネスをベースに、コンセプトワークからプロダクトデザインを手掛ける。
女子美術大学教授。
鈴野浩一(すずの こういち)と禿真哉(かむろ しんや)により2004年に設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。
2011年「空気の器の本」、作品集「TORAFU ARCHITECTS 2004-2011 トラフ建築設計事務所のアイデアとプロセス」(ともに美術出版社)、2012年絵本「トラフの小さな都市計画」(平凡社)を刊行。
Penオフィシャルサイト
http://pen.hankyu-com.co.jp/
入選作品は2014年3月8日~3月24日にコニカミノルタプラザで行われる「KONICA MINOLTA エコ&アート アワード2014」作品展で展示されます。また、展示された入選作品の中から最終審査を行い、グランプリ作品を決定し表彰致します。
去年は全作品のチェックを終えた審査員の方々が会議室に集まり、最終審査をし互いに作品に対する評価や感想などを持ち合い、1時間以上にもおよぶ議論が展開されました。
発表会の模様は一般来場者へ公開するとともに、コニカミノルタプラザUSTREAMチャンネルにてウェブ中継を予定しています。
□コニカミノルタプラザUSTREAMチャンネル
http://www.ustream.tv/channel/konicaminoltaplaza
次世代を担う、若手アーティストの皆さんの応募をお待ちしています。