募 集 終 了
応募作品数:313点
入賞作品数:32点
結果発表:2014年3月23日
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グランプリ ビジュアルアーツ部門
伊豆蔵大智
モノの使い方、在り方を今一度考え直して欲しいと思い、この作品を制作しました。たくさんの方々に共感していただき嬉しく思っています。作品を観てくれた方々のモノ達が人間に似てしまうくらい使ってもらえることを願っています。ありがとうございました。
グランプリ プロダクト&コミュニケーション部門
落合正行+川上恭輔 / PEA…
この度はグランプリという素晴らしい賞を頂き有り難うございました。これを契機にエコ素材「OSSB」が普及してくれることを願います。また今回展示に参加させて頂き、沢山の作品に触れることが出来ました。「エコ」に「アート」を加えることで、生活やまちそのものを楽しくさせる力を感じました。今後もこのような視点で環境活動に役立てるよう取組んでいきたいと思います。
準グランプリ ビジュアルアーツ部門
近藤真生
環境の問題を考えることは人間の問題を考えることとイコールではないでしょうか。なぜなら、常に問題なのは環境の側ではなく人間の側だからです。しかし、一方で、生きるということは綺麗事ではありません。だからこそ、未来へ繋がる今日を生きるために本当に必要なものはなんなのか? 社会の枠組みを越えて考えることが大切なのではないかと思います。今回の作品がそんなきっかけになれば嬉しく思います。この度は素晴らしい賞をありがとうございました。
準グランプリ プロダクト&コミュニケーション部門
ヒロマキ(大村一裕/牧 昌太)
この度は準グランプリという素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。私たちの作品を通じて、1人でも多くの人が環境に目を向け、関心を持ち、心を動かす”エコするキッカケ”になってくれたならば嬉しく思います。今後もこの賞を励みに製作を続けていきます。
オーディエンス賞 ビジュアルアーツ部門
伊豆蔵大智
オーディエンス賞 プロダクト&コミュニケーション部門
y(藤原瞳太・岩澤太郎)
健やかなるときも、病めるときも、富めるときも、貧しいときも、立ち止まって見た人がふっとそれぞれの夏の瞬間に戻れる。「KATO-LETTER」が目指したのはそんな展示でした。受賞は多くの人に共感いただけた結果だと思います。
見ただけで「あ、そうか」と気づいたり、人によっては心の支えになったりする。そんな感覚を大事に、プロダクトデザインに限らず、これからもコピーにアートワークとエッジのたった発信を心がけたいですね。
協賛社特別賞 IDEE賞
伊豆蔵大智
協賛社特別賞 J-WAVE賞
NAMI HAYASE
審査員特別賞
池川健太
この度は、審査員特別賞を頂き、大変嬉しく思っています。 本アワードで、作品や展示構成に関して色々な方々から意見をいただき、 とても勉強になりました。 審査員の方々、スタッフの方々、展示会場に足を運んでくれた方々の おかげで、素晴らしい展示の機会となりました。 ありがとうございました。
廣田尚子審査員特別賞
大森 紡
審査員賞が急遽できたということで、ビックリしました。審査員の廣田さんから沢山コメントを頂け、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。
山本裕子審査員特別賞
都築崇広
これを励みに、そしてわくわくを胸に、もっと面白い作品を発表していきます。
トラフ建築設計事務所審査員特別賞
大橋謙譲
この度は、大好きなクリエイターでもあるトラフ建築設計事務所のおふたりからこのような賞をいただくことができ、とても光栄です。 「エコ×アート」というテーマに対して、出展者のみなさんがそれぞれ異なった解をもっており、それがとても興味深かったです。ありがとうございました。
コニカミノルタプラザ賞
小柳津 仁
この度は素晴らしい機会と賞を授与していただきありがとうございます。 日本で使われる「エコ」には主にecology(エコロジー)に使われ親しまれていますが、経済という意味のeconomy(エコノミー)という意味も含まれていると思います。ただ単に「もの」を提示するのではなく、どのように作られ、どのように使われ、どう社会が変わるのかという「ものがたり」まで考えられなければならない時代だと思います。 この作品の「ものがたり」は始まったばかりです。このままで終わりになんかしません。
詳細は公式ホームページをご覧ください