募集終了
都美セレクション グループ展 2021 企画公募
- 締切
-
2020年07月10日 (金)
応募締切、消印有効 - 賞
- ●グループ展の開催(3グループ程度)
【支援内容】
(1)施設使用料の免除
(2)ギャラリー利用時の仮設壁設営、高所作業
(3)広報活動の一部支援
(4)東京都美術館学芸員による展示設営への助言
(5)会期中の受付業務
(6)全グループ展共通の開催案内チラシおよび記録集の作成 - 募集内容
- 東京都美術館ギャラリーで開催するグループ展の企画案
※他のコンクールや企画公募等に応募していない未発表の企画とする
※「企画性」「作品レベル」「将来性」「計画性」の四つの項目に基づき審査
【開催概要】
会期:2021年6月上旬から7月上旬のうち4週間程度
※搬入出・展示・撤去作業の日程を含む
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・Cのいずれか
※展覧会会期および展示室は、応募者の希望を考慮した上で、東京都美術館が決定 - 提出物
- ●エントリーシート(公式ホームページよりダウンロード)
●展示内容のプレゼンシート
※以下の内容を含めて、A3用紙(横位置)1枚で作成すること
・グループ名
・展覧会題名
・企画概要(東京都美術館で実施する意義を踏まえた500字程度の企画趣旨文)
・展示構成と展示プラン図面
・主な出品作家名
・主な展示作品(図版を含めること)
・準備スケジュール
●グループプロフィール
※A4用紙(縦位置)1枚に以下の事項を200字程度で記入すること
・グループの結成の経緯
・活動主旨
・活動歴
●グループ構成員プロフィール
※出品作家は過去3年間の活動記録や主な作品図版5点程度を出品作家ごとにA3用紙1枚に記載し、出品作家以外の構成員は1名につきA4用紙1枚程度に記載すること
※展示内容のプレゼンシート・グループプロフィール・グループ構成員プロフィールの書類の書式は不問、ただし用紙は、展示内容のプレゼンシートとグループ構成員プロフィールはA3サイズ、グループプロフィールはA4サイズとすること
※応募は1グループにつき1企画とする - 参加方法
- 提出物を下記提出先まで書留郵便にて郵送
- 参加資格
- 以下のすべてに該当するグループ
(1)出品作家3名以上(ユニットの場合は1名とみなす)を含むグループであること
※キュレーター、デザイナー、マネージャー等、出品作家以外に運営を補助するメンバーを加えることも可、ただしその場合でも、出品作家は必ず3名以上であること
(2)応募者および出品作家の年齢が18歳以上であること
(3)出品作家がこれまでに展覧会(グループ展等を含む)を1回以上開催したことがあること
(4)応募者を責任者とし、展覧会の開催・実施から撤去に至るまで責任を持って遂行できること - 参加費
- 無し
ただし、以下は応募者が負担すること
(1) 応募に伴い発生した経費
(2) 出品作品の制作費、保険料、作品の輸送費等、作品に係る一切の費用
(3) 会場の設営、展示、撤収にかかわるすべて
(4) 打ち合わせ等に係る、旅費、宿泊費などすべての費用
(5) 出品作品に係る著作権等の権利使用料
(6) 作品展示に使用する機材等(映像音響機材類を含む)の手配、使用料
(7) 参加者が制作するポスター、チラシ等の作成、発送費
(8) 展覧会の看視、来場者対応業務
(9) その他、当館の支援内容に含まれないもの - 審査員
- 大谷省吾(東京国立近代美術館 美術課長)
笠嶋忠幸(出光美術館 学芸課長)
野地耕一郎(泉屋博古館 分館長)
山村仁志(東京都美術館 学芸担当課長) - 結果発表
- 【一次審査(書類審査)】
2020年8月中旬に応募者に個別に連絡
【二次審査(審査委員へのプレゼンテーション、質疑応答)】
2020年9月下旬頃に東京都美術館にて実施
※二次審査にあたり追加書類の提出を求めることがある
【最終結果】
2020年10月に、二次審査対象者へ個別に通知するとともに、東京都美術館Webサイトにて発表
※選考内容、結果に関する個別の問い合わせ対応不可 - 著作権の扱い
- 作品の著作権は作家に帰属
※ただし、広報用に展覧会実施グループが館に貸出す出品作品等の画像および館が撮影する展示記録画像や動画は、館の出版物や印刷物、Webサイト、広報、本展の関連制作物等へ利用できることとする - 主催
- 公益財団法人 東京都歴史文化財団 東京都美術館
- 提出先・問合先
-
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
東京都美術館 交流係
「グループ展 2021」 担当
tel : 03-3823-6921
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