6月5日から6月20日の期間、若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代アート展「アートアワードトーキョー 丸の内 2019」が丸の内エリアで開催される。

今回で13回目となる同展覧会では、審査委員が全国17校の美大・芸大の卒業修了制作展を訪問し、約11,000点の中から選抜した25名のアーティストによる作品を鑑賞することができる。

最終日の6月20日には、審査員による最終審査が行われ、グランプリや審査員賞、オーディエンス賞などが決定。ゲスト審査員として、歴代グランプリ受賞者である荒神明香さん、南川憲二さん、国内外で活躍されているアーティストの加藤泉さんが登場することにも注目したい。

イベント概要

●日程
2019年6月5日（水）〜6月20日（木）
会期中無休

●場所
東京・丸の内エリア（東京都千代田区）

• 行幸地下ギャラリー
• 新丸ビル3Fアトリウム
• 国際ビル1Fエントランス
• 大手町仲通り
• 新東京ビル1F

●入場料
無料

●最終審査発表会

• 日時：2019年6月20日（木）夕刻から（予定）
• 場所：丸ビル1F Marunouchi Café × WIRED CAFE

●展示作品（一部）

「別荘跡地」 影山萌子 （武蔵野美術大学大学院）

「標」 今井亮介 （東京藝術大学大学院）

「動的な均衡」 伊藤夏実 （女子美術大学大学院）

※所属は2019年3月卒業・修了時点の大学名

関連ホームページ
https://www.marunouchi.com/