道路や高架橋、トンネルなど、様々な土木施設のデザインを募集している「景観開花。2016」は、2016年10月21日までエントリー期間を延長。本年度で13回目を迎える「景観開花。」は、土木デザインに関心のある若者へその力を試せる場を提供するとともに、多くの人々へ向けて土木デザインの可能性を示すための設計競技イベントだ。

今回の設計テーマは「相互作用」。生活と土木の接点「まち」の理想の未来像について各自の思いを巡らせ、それを実現する土木デザインの提案を求めている。また世代を越えて存在し続ける土木をつくる視点から、美しい景観と新たな生活を統合するデザインの提案が生まれることを期待している。

一次審査の提出物の締切は2016年11月4日まで。

【概要】
エントリー締切：2016年10月21日　※公式ホームページのエントリーフォームより登録
参加資格：
・2016年4月1日現在、大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専門学校・高等学校に籍をおく学生
・経験年数5年以下の社会人
・仙台で行われる公開最終審査会に参加できること
※グループでの応募も可能
審査員：篠原 修／五十嵐太郎／木下 斉／西村 浩／長谷川浩己

※詳細は以下より

募集要項
https://compe.japandesign.ne.jp/keikan-kaika-2016/

公式ホームページ
http://2016.keikankaika.jp/