募集終了
国際コンペティション -21世紀の茶室- [PR]
茶の湯の文化は600年以上続く日本を代表する伝統文化です。それは今でも原則的には茶室の中の畳の上で、亭主が客人に対して正座してお茶を振る舞う形式が取られています。1872年に日本における初めての国際博覧会であった京都博覧会で裏千家第十一代当主であった玄々斎は、海外からの賓客に対して「立礼式」と呼ばれる椅子とテーブルによる茶会の形式を確立しました。しかし未だこの形式は原型としての畳の上での正式な正座形式と比べると二次的でカジュアルなものという印象を人々に与えていることは否定できません。一方お身体がご不自由なお客様やご高齢の方々そして畳の生活に慣れない若い世代の皆様にとっては、正座を前提とする旧い形式は不向きです。ここに世界の建築とインテリアデザインに携わる方々や学生の皆様に立礼式に基づく「21世紀の茶室」への素晴らしいアイディアを呼びかけたいと思います。
- 締切
-
2016年10月10日 (月)
作品提出・応募締切、必着 - 賞
- 1等(1点) 京都茶会へのご招待、記念品の授与
2等(2点) 京都茶会へのご招待、記念品の授与
佳作(3点) 京都茶会へのご招待、記念品の授与
※その他、京都での二次審査参加における旅費、宿泊費を支給 - 募集内容
- 新しい時代の立礼式茶室の空間デザイン
※茶室 は20人程度の茶会が開けるようにし、場所の設定は自由
- 提出物
- ●作品
※PDF形式、画像は300dpi程度のものを使用すること
※応募案はA1サイズ(594×840mm、片面ヨコ使い)の用紙2枚におさめること
※敷地は任意で設定
※設計趣旨、図面(縮尺を記載すること)、パース、ドローイング、CG、模型写真など表現方法は自由
※立体(突起物や凹凸)、額装・パネル化は不可
※応募案のレイアウトは上下2段のパネル展示を想定し、2枚それぞれの表面左上隅にe-mailアドレスを12ptの文字サイズで記載すること
※使用言語は日本語または英語とする - 参加方法
- 提出物を下記提出先までメールにて送付
※件名は「同志社大学/京都と茶文化研究センター 茶室デザイン係」とすること
※本文に氏名、経歴、e-mailアドレスを記載すること
- 参加資格
- 不問
- 参加費
- 無し
- 審査員
- 近藤誠一(元文化庁長官)
團紀彦(建築家)
佐伯順子(同志社大学教授、京都と茶文化研究センター長) - 結果発表
- 一次審査 10月20日 入選20作品を公式HPにて発表
11月10日 最終候補案6作品を公式HPにて発表
二次審査 12月10日 同志社大学にてプレゼンテーション及び公開審査により入賞者を決定 - 著作権の扱い
- 応募作品の著作権は応募者に帰属するが、入賞作品および選外佳作作品の発表に関する権利は主催者が保有する
- 主催
- 同志社大学、京都と茶文化研究センター
- 提出先・問合先
-
同志社大学、京都と茶文化研究センター
mail : rc.kycha@gmail.com
