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第4回 「隈 研吾&東川町」KAGUデザインコンペ [PR]

一言コメント
テーマは「動物と生きる家具」。対象は30歳以下の学生です!

北海道旭川家具の主要産地である北海道東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めます。
KAGUとは、人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものです。私たちは、身近な毎日の暮らしの中で様々なモノを使いますが、そのモノが作られ使われてきた背景はなかなか見えづらいものです。
ともすればモノを乱暴に扱い、粗末にし、手間を省いて結果を急ぎ、時間を掛けずに深く考えないような暮らしが、大きなひずみを作ることに気づきました。
これから始まるKAGUデザインコンペを機会に、たくさんの可能性を秘めた君たちのアイディアが、形となり長く使われるように、そして丁寧な暮らしが少しずつ実現してゆきますように。
第4回のテーマは「動物と生きる家具」のデザインです。自由な発想で、ユニークな新しい発見のある提案をお待ちしています。

締切
2024年12月30日 (月)
作品提出・応募締切 12:00(正午)まで
●最優秀賞(隈 研吾賞)(1点) 賞金50万円
●優秀賞(3点) 賞金10万円
●佳作(6点)
募集内容
テーマにそった「KAGU」のデザイン
【テーマ】
動物と生きる家具
※オリジナルの作品であり、卒業(または修了)制作展を除き未発表のものに限る
※応募は一人(1グループ)1点まで
提出物
●作品
※A3(片面、横向き)1枚に、作品タイトル・デザインの主旨や作品解説などと、提案する作品をスケッチ・図面・CG・模型写真などで表現すること
※3MB以下のpdfファイル
※使用言語は英語または日本語に限る
●各種教育機関に在籍していることを証明するもの
※1MB以下のpdf/jpeg/gifファイル
※在学証明証、学生証など
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
※入選者はプレゼンテーション用原稿、5分の1~1分の1の範囲内の縮尺模型(素材は不問)を提出
参加資格
応募時点で各種教育機関に在籍する30歳以下の学生
※グループ応募の場合は、メンバー全員が条件を満たすこと
※個人とグループによる応募や異なるグループでの応募など、複数の応募は不可
参加費
無し
審査員
●審査委員長
隈 研吾(建築家、東京大学 特別教授・名誉教授)

●審査委員
太刀川英輔(NOSIGNER代表、JIDA理事長、WDO 理事、慶應義塾大学特任教授)
野老朝雄(美術家)
中村拓志(建築家、株式会社NAP建築設計事務所)
原田真宏(建築家、芝浦工業大学 教授)
日比野克彦(アーチスト、東京藝術大学長)
藤原徹平(建築家、横浜国立大学 准教授)
森 俊子(ハーバード大学 GSD 教授)
織田憲嗣(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)
結果発表
【入選審査】
2025年2月中旬ごろに決定し、入選者へ通知するほか、公式ホームページにて発表
【最終審査】
3月29日、最終審査会・表彰式にて発表予定(北海道東川町にて開催)
著作権の扱い
・応募作品の著作権および意匠権に関する権利は、すべて応募者に帰属
・応募作品が製品化される際、別途協議あり
・展示・印刷物掲載・広報ホームページや雑誌への掲載に関する権利は、主催者に帰属
※詳細は公式ホームページを参照
主催
「隈 研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会
提出先・問合先

「隈 研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町文化交流課)
tel : 0166-82-2111

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