「道後アート2019・2020」では、松山市道後地区の上人坂エリアに、様々な人々が集うことができる、道後のアート事業の拠点となり、その後も有効的に活用ができるような交流拠点（ひみつジャナイ基地）をつくります。当プログラムでは、この拠点がどんな施設であるべきかを問う設計コンペを実施。多様な視点から、よりみんなが使いたいと思うようなプランのアイデアを、日比野克彦氏をはじめとした審査員が選出します。
最優秀作品に選ばれた応募者は、地元のチームとの協働により交流拠点づくりのプロセスに参画していただきます。また、地域の風土等に触れていただくため、上人坂エリアを中心とした道後地域の現地説明ツアーを日比野氏とともに行います。
建築・デザインを学ぶ学生をはじめ、次世代を担う人たちのご応募をお待ちしています。