募 集 終 了
応募作品数:4,369点(一般部門 2,936作品、ジュニア部門 1,433作品)
結果発表:2014年6月
ここでは各部門のグランプリと優秀賞受賞作品をご紹介します
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一般部門 グランプリ
鷲尾和哉、荻下直樹
押す強さによって「はなまる」の大きさが変化するスタンプ「Hanamaru Stamp」の提案です。よく学校の先生が採点する時に、用いられる花丸の形をしたスタンプとなっています。素材がシリコン製のため、強く押せば、ある程度、接地面に沈むようになっています。そのため、押す強さが強いほど、花模様の当たる面が増えていき、大きな花丸をスタンプすることができます。また弱い強さで押すと、小さな丸になります。押す人の気持ちの強さによって、花の大きさが変化する、その人の感情に合わせたスタンプで、押す楽しさと驚きを与えてくれます。
一般部門 優秀賞
西口眞由、秋山朝子
昔から日本で贈り物に使われる水引をモチーフにクリップをデザインしました。 水引は相手を想う心を大切にし真心を込めて結ぶものです。 このクリップをレポートや企画書などの人に渡す書類に使う事で相手をもてなします。今まで味気なかった書類に「もてなしくりっぷ」を使い、自分の気持ちを伝えてみませんか。
笠井祐輔、浅井千貴
ラーメンの形をした輪ゴム掛けです。 よく麺を「ゴムのような食感」と表現することがありますが、輪ゴム掛け亭はゴムそのものです。 皆様が一度は口にしたことがある「ゴムのような食感」をユニークに再現しました。 食欲そそる小さなラーメンがあなたの部屋に小さな喜びを提供してくれます。
熊崎純一
昨年「DIY」「DIWO」の流れもあり自分で定規を使い、目印をつける事が多くなった。そこで正確に印せる定規を提案したい。 メモリには0.2ミリの窪みがあり、ペンでその部分をなぞることで正確に1ミリ単位で印すことができます。 今回のテーマである「窪(わ)」をもって新しい定規とさせていただきました。
イム セジン、イム ヒョンジン
'○'と関連があるものとのことで、蛍光ペンと融合させ、一定のパターンが繰り返されて出る蛍光ペンを作った。 蛍光ペンは一般的に強調するために使用する。しかし、単調な線のみなので使用する人たちに退屈をもたらす。 それで単調な線を変化させるため、デザインした。
ジュニア部門 グランプリ
上村光平
ところてんみたいにおしたらペンや消しゴムなどがでてきます。 いちいちふでばこからペンをさがす必要がありません。 押すところは底のくぼみにしまえるので立てることもできます。
ジュニア部門 優秀賞 A.ペンケース・筆箱部門
ジュニア部門 優秀賞 B.国語・算数・理科・社会・図工部門
佐藤桃子
「ありえへんメジャーシリーズ」第一弾「うおへんメジャー」です! (きへん、むしへんでもできるかも?) メジャーの表側は数字のめもり、裏側にはうおへんの漢字がプリントされています!はかりながら楽しい、目からウロコの文理両道のメジャーです!学習にも!遊びにも!机の向こうは大海原だ!
ジュニア部門 優秀賞 C.「わ」で考えてみよう!
詳細は公式ホームページをご覧ください