環境省では、平成24年度事業として、優れた省エネ効果を達成しながらも魅力的な空間を創り出し、電力のピークカットにも貢献する“新たな省エネルギー型の照明デザイン”（以下、「省エネ・照明デザイン」という）の普及を目的として、「省エネ・照明デザインアワード」を実施します。

作品提出・応募締切　2012年10月12日　17:00　必着

●グランプリ
●審査員特別賞
●優秀事例 　

新設・既設の施設等を所有する事業者等が、当該施設等の照明について省エネ型の照明を導入するとともに、照明器具の配置や光源の選び方などを対象施設等の特性に応じて工夫したことで、優れたCO2削減効果・省エネ効果を達成しながらも魅力的な空間を実現した施設等
【公共施設・総合施設部門】
●オフィス、ショールーム、モデルハウスその他これらに類するもの
●ホール、体育館、スタジアム、劇場、映画館、地下街、駅、空港その他これらに類するもの
●病院・医療施設その他これらに類するもの
●地方公共団体の庁舎、学校、図書館、博物館その他これらに類するもの
【商業・宿泊施設部門】
●飲食店、レストラン、喫茶店、百貨店、スーパーマーケット、ショッピングセンター、コンビニエンスストアその他これらに類するもの
●ホテル・旅館その他これらに類するもの
【まち、住宅、その他部門】
●街区、商店街、道路、公園その他これらに類するもの
●集合住宅等及び屋外施設（住宅団地、ガソリンスタンド等の屋外における照明施設、照明灯その他これらに類するもの）
※屋内・屋外施設すべて含むものとする
※新築及びリニューアルを問わない

公式ホームページよりダウンロードした「省エネ・照明デザインアワード応募書」
※郵送の場合は、応募所をデータ保存したCD-ROM1枚と、印刷したもの1部
※詳細は公式ホームページを参照

提出物を下記送付先まで郵送、または下記メールアドレスまで送信
※郵送の場合は、封筒のおもて面に「省エネ・照明デザインアワード応募書　在中」と朱書きすること

公募対象事業者の業種は不問（地方公共団体を含む）
申請者は、原則として各施設等を所有する事業者（法人格を有していること）であること

大谷　義彦　　元日本大学教授／工学博士
石井　幹子　（株）石井幹子デザイン事務所代表／照明デザイナー
川上　元美　　カワカミデザインルーム代表／デザイナー
武内　徹二　　日本電球工業会専務理事／工学博士

環境省

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