募 集 終 了
応募作品数:108点
入賞作品数:4点
結果発表日:2014年1月23日
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最優秀賞
村野朱苑(札幌市立大学 学部2年)
顔の表情の違いを認識できるインタラクティブな鏡は、笑顔でいることが慣行となることを、また明るく楽しく生活することを推奨している。
くもりが晴れることで、幸運へのきざしを暗示しており、デザインに求められる健全性をストレートに表現した発想を高く評価し最優秀賞とした。
佳作
川村悠可(東京工業大学大学院 修士1年)
一般化してきた高度なセンシング技術を利用して、外出中の家族の気配や暖かな団らんのきざしを暗示している。
つながりを視覚化することに挑戦したデザイン発想を評価した。
Clarissa Olivia, Dhiya Teja M., Giofanny Chintia R.(Bandung Institute of Technology)
技術的な課題もあり、実現には時間を要するが、飽食で生活習慣病などの健康問題を抱える現代に必要な製品である。
スローライフや自然志向へ向かうこれからの食のきざしをコンセプトにした発想と今後の可能性を評価した。
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