Graphic Grand Prix by Yamaha

募 集 終 了

  • 絵画・アート
  • グラフィック
  • イラスト・マンガ
  • 募集要項
  • 結果発表

今回開催する『Graphic Grand Prix by Yamaha』は、「感動」をキーワードとする企業理念を持つヤマハとヤマハ発動機が、「今の時代の感動」を追求するグラフィック作品を広く一般から募るものです。
ヤマハとヤマハ発動機では、このような特徴を通じて、募集から選考に至るまで、広く一般の方に関わっていただける、新しい形のコンテスト作りを目指します。また、このコンテストの開催を通じて、若い感性による「今の時代の感動」を広く世の中に伝え、クリエイター、アーティストの発掘・育成に寄与するとともに、「ヤマハ」ブランドの価値向上を図っていきたいと考えています。

日程

作品提出・応募締切 2012年9月30日 必着

●グランプリ 副賞:賞状、賞金125万円
※賞金には源泉所得税を含む
●各特別賞 副賞:賞状

募集内容

2次元(=平面)の静止したアートワーク
【テーマ】
存在。
※アート表現、油彩、水彩、イラスト、フォトコラージュなど、二次元の作品であればジャンルを問わないこと
※すべての作品について「デジタルデータ形式」にて応募いただくこと
※選考の経過において、ソーシャルメディアを積極活用すること

提出物

【必須提出】
●作品データ
アナログな制作手段(油彩、切り絵等)の場合、撮影もしくはスキャン等を行い、データ化すること
フォーマット規定:1200×1200px以内 のjpegファイル
●作品タイトル
氏名・氏名よみがな・住所・電話番号・メールアドレス・年齢・性別・所属(学生は学校名)
【任意提出】
●作品の解説テクスト
●作品の閲覧環境、展示状況を撮影した画像データ
作者として想定する、特定の作品閲覧環境、展示状況をデジカメ等で撮影した撮影画像データ
フォーマット規定:デジカメ等の撮影による1200×1200px以内 のjpegファイル
●閲覧環境、展示状況についての解説テクスト

参加方法

主催者ホームページのエントリーフォームより
※作品の事務局への郵送・持参等は受付不可

参加資格

●2012年10月から12月末日までの期間において必要に応じて、日本国内にてミーティングを行うため、日本に在住・滞在していること
●日本語でのコミュニケーションが可能であること
●審査・受賞時に、肖像やプロフィールといった一部個人情報について、発表が可能であること

著作権の
扱い

入賞時には、作品データをはじめとする全ての提出物の日本および世界の全ての国の特許、実用新案、意匠、商標、著作権に関する全ての権利は主催者に帰属するものとします。また、応募者は作品データ等に関し著作者人格権を行使しないものとします。また、権利の譲渡対価は主催者規定の副賞をもって充てるものとします。

審査委員

●日比野克彦
●ヤマハ株式会社 梅村代表取締役社長、デザインセクションメンバー
●ヤマハ発動機株式会社 柳代表取締役社長、デザインセクションメンバー

審査基準

●テーマを踏まえているか?
●絵画、イラスト、グラフィックデザイン等のジャンル区分を問わず、静止した二次元表現、平面芸術としての特性・ポテンシャルを十分に感じさせるか?
●出力表示形式、閲覧展示方法を問わず普遍的なインパクト・表現力を持っているか?
●最終審査では事務局において、作品データを各種サイズの印刷出力や多様なデバイス(TVモニター、プロジェクター、タブレット、スマートフォン)での表示を通じて閲覧・展示を試すことで、総合的な審査を行う

主催

ヤマハ株式会社 ヤマハ発動機株式会社

応募先・
問合せ先

Graphic Grand Prix by Yamaha 事務局
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