旭化成ホームズ 水耕栽培活用製品開発 デザイン公募 VEGEUNI Design Award 2012

募 集 終 了

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  • 結果発表

水耕栽培があるライフスタイル
そのためのデザインを募集します

育てる、食べる、愛でる、癒される

様々な魅力を引き出した
新しいデザインで、水耕栽培をもっと身近なものにしてください

製品化を前提にした皆様からのご提案をお待ちしております

日程

募集期間 2012年6月1日~7月3日 必着

●最優秀賞 (1点) 賞金50万円
●優秀賞 (3点) 賞金25万円
●審査員特別賞 (3点) 賞金10万円
●学生特別賞 (若干) 賞金10万円
学生の作品から優秀な作品を選出。
ただし、その他の賞で学生の作品が受賞している場合は選出しない場合があります

※主催者は、全ての受賞作品について著作権を譲り受け、製品化検討デザインとして採用いたします

【「製品化検討デザイン」について】
全ての受賞作品について製品化をお約束するものではありません
関係部署やメーカーと共に製品化を進める過程で、提出いただいた内容に変更が加えられる可能性があります

募集内容

ポータブルな卓上型の水耕栽培ユニット
水耕栽培を活用して居住空間を魅力的にするデザインを提案

必須設備
・光源(LEDもしくは蛍光灯を使用)
・栽培水槽(深さ5~10cm程度、上部に苗を差し込むために30φ程度の穴を有すること)
※その他の設備、仕様については応募者の自由とする。

■大きさ
・横幅40cm×奥行き35cm×高さ45cm 以内の大きさにすること

■シーンの提案
・住宅内のどこに置くのか生活シーンを含めた提案を行う。
・主としてどのような植物を育成するのか提案を行う。

提出物

1)プレゼンテーションシート
A3用紙一枚片面に、以下の要素で表現してください

[必須要素]
a)題名、b)説明文、c)図案、d)寸法、e)素材
f)設置場所を含む利用シーン
・住宅内のどこに置くのか生活シーンを含めた提案を行う
・主としてどのような植物を育成するのか提案を行う
g)「ポータブルな卓上型の水耕栽培ユニット」が含む必須設備(数量、大きさ等は任意)
 1:光源(LEDもしくは蛍光灯を使用)
 2:栽培水槽(深さ5~10cm程度、上部に苗を差し込むために直径3cm程度の穴を有すること)

[制限・注意]
gの必須設備を含めた「ポータブルな卓上型の水耕栽培ユニット」のサイズは横幅40cm×奥行き35cm×高さ45cm以内。1点で利用する独立した製品でも、複数を組み合わせる提案でも可とするが、住宅設備や建築への埋込・一体化は不可。

※その他は応募者の任意
※説明文は日本語のみ利用可

2)応募用紙
主催者ホームページからダウンロードし、A4用紙一枚片面にプリントして、必要事項を記入の上、プレゼンテーションシート裏面にステイプラーで留めてください。
個人情報の取り扱いや作品の権利規程についての同意事項を記載しておりますので、ご確認の上、同意の証として署名捺印と記入日の記載をお願いいたします。

参加方法

プレゼンテーションシート裏面に応募用紙をステイプラーで留めて、丸めず折らずに梱包し、下記送付先へ提出

参加資格

主催者及び関係者を除く

審査員

●五十嵐久枝(武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科教授/イガラシデザインスタジオ)
●柴田文江(Design Studio S代表)
●手塚由比(東洋大学非常勤講師、東海大学非常勤講師/手塚建築研究所)
●松崎昭夫(旭化成ホームズくらしノベーション研究所 所長)
●馬場三千雄(審査員長/旭化成ホームズ新規事業推進本部長 )

著作権の
扱い

応募作品が入賞した場合(以降「受賞作品」という)、その受賞作品の日本および世界の全ての国の特許、実用新案、意匠、商標、著作権(著作権法第27条及び第28条所定の権利を含む)に関する全ての権利は主催者に帰属するものとします。また、応募者は受賞作品に関し著作者人格権を行使しないものとします。尚、権利の譲渡対価は、主催者規定の入賞賞金をもって充てるものとします。

主催

旭化成ホームズ株式会社

応募先・
問合せ先

〒110-0005
東京都台東区上野5-3-4-4F
JDN内 旭化成ホームズアワード係
asahi-kasei@japandesign.ne.jp