応募作品数：67作品（種別A 40作品　種別B 27作品）
主催：徳島LEDアートフェスティバル2016実行委員会

総評
今回の作品公募のうち、サイズ制限のない種別Ａには、LEDアート作品、ワークショップ型・パフォーマンス形態作品など合計40作品、60cm立方のケースに収まる小型サイズの種別Ｂには、幾何学的な作品、動物や植物をモチーフとした作品など合計27作品の応募があった。
作品の審査は、フェスティバルの芸術監督である猪子寿之氏（チームラボ㈱代表取締役）らで構成する選考委員会において、芸術性、集客性、実現可能性等の観点に基づき実施。入賞作品（種別Ａ：11作品、種別Ｂ：10作品）は、これらの観点による評価はもとより、フェスティバル全体のコンテンツ構成を踏まえて総合的に審査し、選出したものであるが、舞台となる徳島との関連性やテーマ性に富んだ作品や、今回のフェスティバルの趣旨のひとつでもあるインタラクティブ性を重視した作品、新たなアイデア・工夫を盛り込んだ新規性のある作品などが多数ラインナップした。


※ここでは、入賞作品のうち、それぞれ3作品を紹介

入賞

入賞