作品コメント

今までのBluetoothイヤホンは低音が聞こえなかったので、重低音が聞こえるBluetoothであることを強調しました。

審査委員長評

太く大きいフォントから重低音が感じられるPOPです。商品の何を一番強調させるのか、デザインなのか、音なのか、困ることを解決できるのかという選択肢がある中、「重低音」にフォーカスして、色やデザインでもうまく重さを感じさせています。POPKITの既存パーツや背景を雰囲気を出すために上手に活用しているところもいいですね。

協賛企業

Skullcandy Japan合同会社

作品コメント

水難事故にあう人がどれくらいいるのかHPで調べたところ、警察庁のデータが見つかったので、グラフを切り取ってつかいました。具体的な数字をみると、説得力がますのではと思いました。

審査委員長評

釣りで水難事故が多いのを知らない人が意外と多い。数字のグラフが入っているので、説明を細かく書かなくても分かりやすく伝わるPOPです。危機感から安心に繋がるので、釣りをする人たちにとって大きく購買意欲が高まる内容になっています。

協賛企業

タイムマシン株式会社

作品コメント

とてもおしゃれなスマホなので、おしゃれなものを持っている自分が好きっていう正直な気持ちをPOPにしてみました。

審査委員長評

今までのスマートフォンとは違う形での売り方が提案されているPOPです。最初の問いかけから引き込まれて、最後にはしっかりと結論が用意されています。「こなれている」というのは、NEOを使う人の雰囲気全体含めて良いという表現なので、この言葉のセレクトがうまいですね。人と同じなのが良いのではなく、人とちょっと違うことが個性であり、価値があるということを気づかせてくれます。

協賛企業

トリニティ株式会社

作品コメント

大きな画像だとよりその場の雰囲気がよみがえります。楽しく話も弾むはず。そんな楽しさを表現しました。

審査委員長評

テレビの大画面で楽しめる「思い出の上映会」というテーマがいいです。家族みんなで写真を見て楽しんでいる雰囲気が出ているし、一番の売りをタイトルにズバッと持ってきているセンスの良さを感じます。お客様が「これについて教えて」と聞きたくなるPOPです。このまま売場に貼ったらすぐ購買につながるのではないでしょうか。

協賛企業

株式会社バッファロー

作品コメント

彼の腕よりこの枕

審査委員長評

もうこれ以上のものは出てこないと言える位、コピーにインパクトがあります。機能を説明するより、枕の気持ちよさを感覚的に伝えようとしているPOP。このPOPを見て、気持ちよさを実感するために商品を顔に当ててみたり、具体的な行動を呼び起こしてくれるPOPになっています。

協賛企業

株式会社ピーアップ

作品コメント

おすすめ項目をまとめました

審査委員長評

ポイントになっているのは使用料、どこで受け取れてどこで返せるか、使い放題かどうかの3つが知りたいこと。逆に言うと聞きたいことの3大要素を全て答えているPOPです。お客様にとって不安になる部分を取り除き、安心を生む内容になっています。

協賛企業

株式会社ビジョン

作品コメント

CDで音楽をかけるのが違法ってしらないお店も多いんじゃないかな？と思って作りました。

審査委員長評

OTOAKUの機能的なものを考えたら出てこない内容ですが、大事なことを最初に知らせているPOPです。危機感があって正しく音楽を使いましょうということなので、入り口として無断でCDをかけていたことを気づかせてOTORAKUの紹介をしているのが面白いです。たった1行で、OTORAKUを使わなければいけないと、気づかせるPOPになっています。

協賛企業

株式会社USEN