結果発表
2020/02/26 10:00

ラブベンチデザインコンペ 2019

応募作品数:82点
受賞作品数:5点
主催:熊本県菊池市

グランプリ

緒方胤浩(京都工芸繊維大学)
菊池市とのゆかり
私の地元は福岡市で、祖母が熊本市に住んでいました。
私がまだ小学生の頃、祖母の家に向かう道中で、菊池渓谷や温泉に立ち寄って遊んだ思い出が今でも記憶に残っています。

優秀賞

高畑裕信(建築士事務所)
菊池市とのゆかり
中学生の時の初恋の人の苗字が「菊池」でした。彼女は、自分が高校に進学した時、九州に引っ越してしまいました。今回このコンペをみて、その時の淡い感情を思い出し、その同じ名前の町である菊池市を訪れたくなり、そして同じような感情を抱いているカップルが、こんなベンチに座ってほしいと思って作成しました。

学生賞

松本萌香実(菊池女子高校)
菊池市とのゆかり
数カ月前菊池女子高等学校に入学し、登下校中菊池の自然を見て心が癒されています。菊池はとても水が綺麗で空気がおいしく自然いっぱいのいい所です。菊池女子高等学校には川が流れています。移動教室の時などその川を見ると気温が高くても涼しい気持ちになります。とても落ち着きます。
我毛翔太郎(熊本大学 工学部 建築学科)
菊池市とのゆかり
菊池は大学生活を語るうえで外すことのできない地域です。
出身が福岡県の豊前市という場所で、熊本に高速道路を使わずに行くと必ず菊池を通ります。入学式前、熊本を訪れた時、菊池の桜が出迎えてくれました。とても綺麗で今でも記憶に鮮明に残っています。大学入学後は、菊池渓谷、旭志のほたる、泗水など様々な場所に訪れとてもいい思い出です。これからも菊池で思い出を作っていきたいと思っています。
改めて自分にとって菊池は大学の思い出を語るうえで外せない地域であると言えます。
久保夏海(N高等学校)
菊池市とのゆかり
熊本県菊池市は私の祖母の故郷である。
今は住んでいないが、祖母は菊池や熊本の話をよく聞かせてくれる。
最近、祖母の足が悪くなり、元気がないので、ベンチができたら連れて来てあげたい。
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