登竜門
 
デザインのお仕事

 平日毎日更新

今週のイチオシ!コンペニュース >>過去に掲載されたニュースへ

コンペ情報

定番コンテスト一覧

学生向け

文芸・コピー・論文
川柳・俳句・短歌
絵画・アート
写真
写真(地域)
ロゴ・マーク・キャラクター
イラスト・マンガ
映像・アニメ・デジタル
グラフィック・ポスター
工芸・ファッション・雑貨
プロダクト・商品企画・家具
建築・インテリア・エクステリア
アイデア・企画
エンターテインメント
その他

メルマガ購読

COMPE WEEKLY

コンテスト結果

コンテスト結果発表一覧

登竜門とは


掲載・広告依頼


主催をお考えの皆様へ


作品の権利/著作権


サイト利用規定


個人情報保護方針


運営会社


 PAGE:1・2・3・4・5・6



今年度JCDに寄せられた作品の応募数は、昨年より若干少ない364点。部門別に見ると、飲食店舗部門の応募数は120点と他部門に比べて特に多く、年々変化する「食」のスタイルや需要の高さが影響していることが予想されます。次に応募数が多いのは物販店舗部門の84点です。
また、海外の応募作品は28点あり、レベルが非常に高かったとのことです。

●選考点数一覧表
応募総数 入選
点数
入賞
点数
国内 海外
 物販店舗 79 5 84 12 12
 飲食店舗 113 7 120 19 16
 大規模店舗 16 3 19 3 2
 サービス・
 アミューズメント
67 4 71 14 9
 文化・公共施設 47 7 54 9 11
 その他 14 2 16 2 3
 合計 336 28 364 59 53

●予備審査

公開審査の前にまず、予備審査として一次審査と二次審査が非公開で行われます。審査員は、青木 淳氏、飯島直樹氏、近藤康夫氏、杉本貴志氏、橋爪紳也氏、原 研哉氏(特別審査員)の6名です。
審査方法は例年と変わらず、審査員が長机に並べられた作品パネルに付箋を貼って投票をするスタイル。一次、二次審査では議論が交わされる事は少なく、各審査員が部門ごとに審査を進めていきます。付箋の数が多いものを寄せ集め、さらに投票を行う…といった作業を数回繰り返し、作品を絞っていきます。
一次審査では応募総数364点の中から109点の作品が選出され、二次審査でさらに絞られ54点の作品が選出されました。これらはすべて奨励賞となり、三次審査では、この中から大賞、優秀賞、新人賞、審査員特別賞を決定していくことになります。

●三次審査・一般公開

ここからが公開審査となります。審査は午後1時より行われる予定でしたが、予備審査に時間がかかり、90分ほど遅れての開始となりました。
会場に入ると予備審査を通過した作品パネルが整然と並べられ、審査会が始まる数分の間、手にとって見ることができます。作品は勿論、プロが作ったパネルは美しく、どの作品が大賞に選ばれるのか期待に胸がふくらみます。



作品パネル
 

作品パネル
 

最終審査前に一息する審査員の方々
 最終審査前に一息する審査員の方々

作品パネルを見る一般参加者
 作品パネルを見て周る一般参加者

皆さん真剣な表情
 皆さん真剣な表情



≫JCDデザイン賞04≫速 報≫審査会リポート1≫審査会リポート2≫審査会リポート3≫入賞作品



ページトップへ

登竜門トップ掲載・広告依頼主催をお考えの皆様へ
運営会社お問い合わせサイト利用規約個人情報保護方針

Copyright © 1997-2013 JDN Inc. All rights reserved.