宣伝会議は、オンラインに特化した動画コンテスト「Brain Online Video Award 2019」を10月1日よりスタート。それに伴って現在、10月23日から25日に実施される課題オリエンテーションへの参加申し込みを受け付けている。

「Brain Online Video Award（BOVA）」は、『宣伝会議』の創刊60周年を記念し、2013年より開催されているオンライン動画のコンテストだ。今回で6回目となるこのコンテストは、協賛企業から出された課題に対して解決策となる動画を募集する「一般公募部門」と、企業のマーケティング課題のために作られたオンライン動画を募集する「広告主部門」によって構成。一般公募部門では協賛企業から出された課題に対して、解決策となる3分以内の動画を募集している。受賞作品の中には200万回以上再生され、大きな反響を呼んだ映像も生まれている。

10月1日発売の広告クリエイティブ専門誌『ブレーン』11月号とBOVAオフィシャルサイトにて、協賛企業による課題が発表された。オリエンテーションはその課題について、出題企業から背景を直接聞ける機会だ。企業によっては、商品サンプルの提供、参考資料の配布も予定。応募を考えている方は、ぜひ行ってみてはいかがだろうか。

課題オリエンテーション詳細ページ
https://www.sendenkaigi.com/event/bova-orien/
※参加費無料、事前申込制
※各日定員60名（申込多数の場合、立ち見の可能性あり）

BOVA公式ホームページ
https://bova.co/