メーカーやデザイナーのコラボにより商品開発を行うプラットフォーム『TRINUS』と、森永製菓の共同公募から生まれた商品が、8月8日に発売された。

『TRINUS』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3つを取り成し、新たな価値を生み出す共創型ものづくりプラットフォーム。今年はじめ、森永製菓が持つ「ベイクド技術」をテーマに、商品コンセプトとパッケージデザインが公募された。

ここから誕生したのが、異なる食感で二種のチーズの味わいを同時に楽しめるチーズおつまみ『Cheezest』だ。

『Cheezest』は手軽だけど贅沢なチーズおつまみ。パッケージは白・黒・銀を基調とし、ストライプを用いることで大人っぽさと可愛らしさを持ち合わせたデザインだ。

商品コンセプトは菅井麻絢さん（工業系専門学校卒、プロダクトデザイン・企画等に従事）、パッケージデザインは大友 敏弘さん（武蔵野美術大学卒、オオトモデザインスタジオ）による。

商品は1万個限定で、『TRINUS』Webのみでの販売となっている。商品化された公募作品が購入できる、貴重なチャンスをお見逃しなく。なお、今回の限定販売の結果次第では、将来的に森永製菓が全国販売する可能性もあるとのこと。

商品概要

『Cheezest』（チーゼスト）
内容量：30g （10粒分）
販売場所：『TRINUS』公式ホームページにて限定発売
価格（税抜）
・1個　420円
・5個セット　2,000円
・10個セット：3,800円
※送料は別途680円、ただし税抜金額5,000円以上は無料

TRINUS公式ホームページ
https://trinus.jp