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【イベント】CAF賞2022ファイナリストが決定、入選展を11月29日から代官山で開催
2022/11/16 10:00
現代芸術振興財団が過去3回のCAF賞の入選・入賞作家を集めた選抜展を開催する。同展は、審査員を務める名和晃平が過去3回のCAF賞の入選・入賞作家の中から参加アーティストを選抜。会場構成のディレクションも行っている。選ばれた16名のアーティストの作品約30点が、ホテルアンテルーム京都1階のギャラリースペースで展示される。
CAF賞とは、若手アーティスト育成を目的として全国の学生を対象に2014年より毎年実施しているアートアワード。過去3回に渡り、審査員は名和晃平(彫刻家、SANDWICHディレクター、京都造形芸術大学大学院芸術研究科教授)、保坂健二朗(東京国立近代美術館 主任研究員)、岩渕貞哉(美術出版社『美術手帖』編集長)、山口裕美(アートプロデューサー、現代芸術振興財団ディレクター)の4氏が務め、全国の若手アーティストの発掘の場を提供し続けている。
【概要】
会期:2016年11月19日(土)~2017年1月9日(月) 12:00~19:00 ※12月18日~12月20日までは休廊
入場料:無料
会場:ホテルアンテルーム京都(京都府京都市南区東九条明田町7番)
アクセス:http://hotel-anteroom.com/access/