募集終了

第21回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)

締切
2017年09月15日 (金)
作品提出・応募締切、消印有効
●岡本太郎賞(1名) 賞金200万円
●岡本敏子賞(1名) 賞金100万円
※上記受賞者2名には岡本太郎記念館で作品展示の機会が与えられる
●特別賞(若干名) 総額50万円
募集内容
新たな視点や表現技法によって創作された芸術作品
※表現の技法は自由
※作品の大きさは、平面(高さ5×幅5m)、立体(高さ5×幅5×奥行5m)の範囲におさめること(野外作品は除く)
※インターネット回線が必要な場合は作家自身で整備をすること
※作品に使用する素材には、他に影響を及ぼさないものを使用するか、事前にカビや虫を殺す処置(くん蒸)を施す等、十分に留意すること
※第三者の著作権、肖像権、その他一切の権利を侵害していない作品に限る
※過去に、他の公募展で入賞した作品および商品化された作品は応募不可
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
※作品に使用する素材をすべて明記すること
※映像機器が必要な場合、機器と配線は作家自身が用意すること(展示に必要な所要電力量<W>を明記)
※応募は一人1点とする
※他の公募展との併願は不可
●過去の作品の資料等
※ファイル形式で(A4サイズに限る)添付可、ただし原則として紙に出力したものに限る
※DVDやCD等で画像データのみの添付は不可
※映像や音楽等の作品に限り、DVDやCDの添付可
●第一次審査結果送付用の返信封筒
※82円切手を貼った定型封筒(12.0×23.5cm相当)
※返信先の住所・氏名を記入
参加方法
提出物を下記提出先まで送付
参加資格
●作品を自ら創作し、その著作権を有する個人または団体
●国籍・年齢およびプロフェッショナル・アマチュアは不問
参加費
無し
審査員
椹木野衣(美術批評家、多摩美術大学教授)
平野暁臣(空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長)
北條秀衛(川崎市岡本太郎美術館館長)
山下裕二(美術史家、明治学院大学教授)
和多利浩一(ワタリウム美術館キュレーター)
結果発表
第一次審査発表:2017年11月中旬
最終審査発表:2018年2月中旬、授賞式にて
著作権の扱い
作品の著作権は応募者に帰属
主催
公益財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団、川崎市岡本太郎美術館
提出先・問合先

〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
川崎市岡本太郎美術館 TARO賞 TR係
tel : 044-900-9898

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