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結果発表
2017/10/26 10:00
大地の力コンペ 2017 「農業+食と健康」アイデア募集
プロダクト・商品企画・家具
その他
受賞作品数:10点
主催:女性未来農業創造研究会
社会人の部
グランプリ
里山と女性を繋ぐ、ちいきの農園ようちえん付き雪国離乳食・おやつ
雪の日舎
作品コメント
雪下・雪室野菜を使用した離乳食・おやつを通じて、ママが安心するもうひとつのふるさとをつくるアイデア。出産を機に安心な子育てや食への関心が高まった女性や、3.11を機に地方での新たな生き方を模索する女性が増えてきた。一方、里山農業では大規模化が困難ゆえ、「ちいさく多様な農」を創造し、それを支える未来の消費者を育てることが求められている。そこで「雪国こどもごはん」と、生産地の農村ようちえん開設で双方を繋ぎ、都市と里山の課題を解決したい。
準グランプリ
~本山葵を世界に~
ミズノイリ
作品コメント
「和食」文化が世界に拡がる中、日本食に欠かせない「本山葵」の国内生産量は年々減少。日本一の山葵産地「伊豆」をベースに、「本山葵」を用いた地方創生を通じて国内外への普及に取り組む。
Step1:スマート農業導入による「本山葵」の生産条件数値化、生産拡大による価格安定化及び品種ブランディングによる伊豆の地方創生
Step2:「本山葵」の生産システム輸出および現地生産を通じて、国内同等の品質・価格で調達できる環境を築き、和食文化の更なる普及に貢献
輝く農業賞
科学で農業と食をつなぐ、食育・科学ワークショップ食と科学を組み合わせた親子向け食育ワークショップ
キッチンの科学プロジェクト(KKP)
作品コメント
農作物や食を科学の視点で解明し、泥つきの農作物から料理をつくり、いただきますまでの食育。規格外等や需給調整の農作物を用いることで、農業を救済。「科学」のどうして? わくわく、という好奇心を用いることで、野菜や農作物に対する関心を高め、かつ食と健康への科学的な視点(サイエンスリテラシー)を身につけ、自分自身で正しい情報をもとに、健康的な食生活を実践につなげる。手作りを通じて感じる原料への気づき、食への愛おしさ。農作物は自然の恵みであり、医食同源に通ずる「食べることは生きること」を伝えていく。
奨励賞
飲んで嬉しい! 地域に還元できる、採れたて野菜のフレッシュジュース
FUMIN
作品コメント
【皆の地域愛を“濃縮”! パワーに変えるジューススタンド】
地元素材で作るフレッシュジュースを、住人憩いの場である日帰り温泉施設で販売する。ジュース1杯毎に一定金額を、後世に残していきたいと住人が思う地域行事や食文化へ還元する。地域への愛を集めて大きな力に変えるジューススタンド。ジュースはお風呂上りにぴったりのカラダに嬉しい新鮮素材を活用したレシピ。運営は各地域の婦人会と連携する。
特別賞
農ドルで地域おこし
別府大学短期大学部“育ドル娘”
作品コメント
楽しく「食育」を学んでもらうため、「歌とダンスで食育を」スローガンに掲げ、食育の“育”とアイドルの“ドル”を合わせた「育ドル娘」を平成22年に結成しました。保育園や福祉施設、大分県内外のイベントで、食事マナーや食中毒予防、手洗い指導や日本型食生活一汁三菜の推奨を伝える「食育ステージ」を行っています。また、企業との商品開発や、大分県庁の農林水産、商業、健康増進・環境等に関わる部署と協力し、食を通じて大分県を活性化するための地域貢献を実施しています。
学生の部
グランプリ
伝統工芸「丹波焼」と特産品「黒大豆」を用いたみそなどの発酵食品の製造とブランド化
兵庫県立篠山東雲高等学校“地域資源でまちおこしーズ”
作品コメント
兵庫県篠山市には六古窯の一つである「丹波焼」という伝統工芸がある。また、同市には特産品「丹波黒大豆」がある。このアイデアでは、1環境保全の観点より、放置竹林の竹を、地産地消の持続可能な燃料として活用し、陶器(瓶)の焼成を行う。さらに、2加工の弱い篠山市の新たなブランドとなる黒豆味噌、黒豆しょうゆなどの伝統発酵食品を製造し、1で製造した瓶に詰めて、販売する。これらは1丹波焼伝統文化の継承と環境保護活動、2地域の女性が加工品を作る活躍の場を提供するとともに、農産物の規格外を使用することで、農家にとっても利益となる活動につながる。の活性化につなげるアイデアです。
準グランプリ
簡易水耕レタス栽培装置が生み出す、高齢者と高校生の優しい交流
~双方が心も体も健康になる共助ネット増高モデル~
秋田県立増田高等学校“農業科学科 野菜専攻班”
作品コメント
全国より25年早いペースで高齢化が進んでいる秋田県横手市で、高齢者の詐欺被害や交通事故が増加している現状を、農業実習で取り組んでいる水耕レタスを活用して解決しようと「GBレタス交流モデル増田ver」プロジェクトを展開しています。昨年は各家庭に簡易水耕装置を置いていただき、2週間に1回訪問して見守り活動を行い、今年は新たに山間地からスーパーのシャトルバスで買い物にくる高齢者の方と共に水耕レタスを栽培し、交流創出・各種被害予防の呼びかけ・認知症予防などを行っています。将来的には収穫したレタスを販売して高齢者の収入にもつなげる計画です。
本校開発のブランド卵を主原料とし、私たちの住む地域の特産品を活用した加工品の開発と販売促進
愛知県立鶴城丘高校等学校“カクジョウアグリ 7”
作品コメント
西尾市は日本有数の抹茶の生産地です。本校では、愛知県の特産である名古屋コーチンに抹茶製造時に発生する茶クズを餌に添加し、ビタミンEを多く含む卵「西尾茶たまご」を開発しました。現在は校内でこのタマゴを販売し、地域の方々に大変好評です。私達はこのタマゴを用いた加工品の提案、販売促進し、地域に貢献したいと考えています。
奨励賞
あおぞら農業塾
佐賀県立伊万里農林高等学校“頑張るばい! 大地の恵を届け隊”
作品コメント
学校の農場の一画を農業塾専用の畑とし、地域の方へ希望者を募り農業熟生として募集する。地域の特産物を栽培し、収穫した農産物を使った加工品を作る料理教室を開催する。塾の講師は生徒が行い、栽培や加工の体験をしてもらいながら、栽培のポイントや特産物の栄養価、適した調理法など生徒が日頃学んでいることを伝える。地域の特産物に関心を持ってもらい、家庭でも簡単に栽培や加工を楽しんでもらうきっかけになる。
Iターン者×学生の柚子の木オーナー制度
高知大学 総合人間自然科学研究科 農学専攻“お結び”
作品コメント
高知県長岡郡大豊町怒田(ぬた)集落という中山間地域で行う、ゆずの木のオーナー制度です。Iターン移住者が、ゆずの木に関わる日常的な作業をすることで、収入を得ます。この地域に関わる学生が、ゆずの木をきっかけとして、学び・行動し・発信する場を作ります。ゆずの木を通して、Iターン者の定着、学生の成長、そして地域の活性化につなげるアイデアです。
公式ホームページ
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