募集終了

第19回 おきなわ文学賞

締切
2023年09月30日 (土)
作品提出・応募締切、消印有効
※持参の場合は、月~金曜日(受付時間9:00~17:00/祝日を除く)
●一席 沖縄県知事賞(各部門1点) 賞状、賞金10万円(小説)、賞金5万円(随筆・詩・短歌・俳句・琉歌)
●二席 沖縄県文化振興会理事長賞(各部門1点) 賞状、賞金5万円(小説)、賞金3万円(随筆・詩・短歌・俳句・琉歌)
●佳作(若干数) 賞状
※入賞作品は、作品集・電子書籍「はなうる」として公式ホームページに掲載
※学生以下を対象とした奨励賞を設ける場合あり
募集内容
未発表の文芸作品
※インターネット等で公開された作品、自費出版をしている作品、書籍に掲載された作品(商用・非商用含む)は既発表とみなす
※他の団体の作品募集等と、重複して応募することは不可
※作品の題材・内容は不問
※著作権等、応募作品に関する権利関係には十分注意すること
【部門】
(1)小説
(2)随筆
(3)詩
(4)短歌
(5)俳句
(6)琉歌
※点字作品の応募も受付(小説部門を除く4部門)
提出物
●応募料
※現金の場合は、応募原稿とあわせて直接応募先に持参すること
※郵送での応募の場合は、郵便為替を同封すること
※振込の場合は、振込票の写しを同封すること
●応募票(公式ホームページよりダウンロード)
●作品
※400字詰め原稿用紙の縦書きを原則とする
※パソコン等を使用する場合、A4判横向き1枚あたり20字×20行で、縦書きを原則とし、頁数を入れること
※手書きの場合、黒色の万年筆またはペン等を使用し、鉛筆は使用しないこと
※文字は楷書とし、難解な語句にはふりがなを付けること、ただし小学生以下の応募者については、鉛筆書きを可とする
※応募作品中に他作品から引用している場合は、必ず出典を明記すること(歌詞等の音楽作品も含む)
※一人複数応募可
※点字作品についての詳細は公式ホームページを参照
【小説】
※作品には必ず題名を記載すること
※応募原稿とあわせて、1~2枚程度のあらすじを付けること
※応募は一人1編
※原稿用紙30~60枚
【随筆】
※作品には必ず題名を記載すること
※応募は一人1編
※原稿用紙4~5枚
【詩】
※作品には必ず題名を記載すること
※応募は一人1編
※原稿用紙5枚以内
【短歌】
※応募は一人5首(高校生以下は3首)
【俳句】
※応募は一人3~5句
【琉歌】
※形式は8・8・8・6音・仲風・長歌(8音句が5句まで)とする
※漢字表記には琉歌としてのヨミ・発音を、ふりがなで記載すること
※言葉は沖縄地方の方言(しまくとぅば)を基本とし、それ以外の琉球諸語の使用も可
※応募は一人3~5首
参加方法
提出物を下記提出先まで郵送、もしくは持参
または、公式ホームページの応募フォームより投稿
参加資格
●沖縄県に住所を有する方
※県内の学校・企業・団体に在籍または勤務する方を含む
●県外・海外在住の沖縄出身、沖縄県系人
※沖縄県出身の家族との関係を明記すること
●職業作家の応募は不可
※職業作家とは「出版社の依頼による書籍出版経験者および、原稿執筆料や印税を主な収入源とする方」を指す
参加費
応募料
1作品あたり2000円
※学生(大学生・専門学校生等)は1作品あたり1000円
※高校生以下および海外在住者は無料
審査員
【小説】
大城貞俊、仲原りつ子、村上陽子
【随筆】
長嶺哲成、南 ふう
【詩】
佐藤モニカ、高良 勉
【短歌】
伊波 瞳、屋良健一郎
【俳句】
本木隼人、山城発子
【琉歌】
波照間永吉、前城淳子
結果発表
2023年12月上旬ごろ、入賞者に文書で通知するとともに、マスコミおよび公式ホームページ等にて発表
著作権の扱い
著作権は応募者に帰属、ただし入選作品の電子書籍化に関する権利は公益財団法人 沖縄県文化振興会が有するものとする
主催
公益財団法人 沖縄県文化振興会
提出先・問合先

〒901-0152
沖縄県那覇市字小禄1831-1 沖縄産業支援センター6階 605号室
公益財団法人 沖縄県文化振興会
「おきなわ文学賞」
tel : 098-987-0926 / fax : 098-987-0928