公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）の選考による、「JAGDA新人賞2018」の受賞者が金井あき（コクヨ株式会社）、花原正基（株式会社資生堂）、福澤卓馬（株式会社ドラフト）の3名に決定した。

「JAGDA新人賞」は、優秀な若手デザイナーをクローズアップし、次代を担う人材を育成するため、1983年に創設。毎年『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される39歳以下の有望なグラフィックデザイナーに授与される。2018年の受賞者は、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて、展示会「JAGDA新人賞展2018　金井あき・花原正基・福澤卓馬」が5月24日から6月26日まで開催される。その後は各地を巡回予定。

JAGDA新人賞2018公式ページ
http://www.jagda.or.jp/awards/newdesigner/2018/

初出：デザイン情報サイト[JDN]
https://www.japandesign.ne.jp/news/2018/01/35418/