日本弱視斜視学会は、60年以上にわたる歴史を持つ学会で、これまで特に弱視・斜視に関する原因、発見、診断、治療についての研究を支援してきました。その年次総会は、たくさんの研究者がこの1年の研究成果を全国に向けて発表する非常に大切な集会です。
11年ぶりに東京で開催されるにあたり、メインデザインを、美術（アート）を学ぶ学生から募集します。アタマから手につながる、ロジックとアートというテーマにふさわしい、深い思慮のある芸術的な作品を奮ってご応募ください。
治療を行う医療者が、必死で考えたロジックに基づいて技巧を凝らして戦っている姿が思い浮かぶデザインを期待しています。
※9月25日付で応募締切りが延長になりました