募集終了

ジャパン・ハウス巡回企画展 第5期 公募

締切
2021年08月12日 (木)
作品提出・応募締切、必着
●採択 ジャパン・ハウス各都市拠点において企画展開催
募集内容
テーマにそった展示企画
【テーマ】
「日本とは何か」
※日本を紹介する「もの」や「こと」を「展示企画」としてキュレーションした、サンパウロ、ロンドン、ロサンゼルスの各都市を巡回する企画
※「いかに日本を知らなかったか」に目覚めてもらう場として、日本への興味と共感を誘う企画力と発信力を備えるものであれば、伝統、ハイテクノロジー、芸術、デザイン、工芸、大衆文化、食、社会貢献等、ジャンル不問
※既に国内外で発表されたものから、現在制作中のもの、ジャパン・ハウスでの展示のために新たに企画・制作された・される企画等、実現可能なら、応募時点での準備状況は不問
※各拠点地において規制対象になる品、関税法で輸入禁止項目にあたる品(刀・武器等)は採用出来ない可能性あり
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●応募書類一式データ
(1)応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
(2)企画書概要
※A4サイズ、タテ、書式不問、2枚以内
※日本語および英語の両方で記述のこと
(3)企画書
※A3またはA4サイズ、書式不問、20枚以内
※日本語または英語
※企画展の目指すべき方向と実現に向けた具体的な枠組みとプロセスを明らかにした企画書を提出すること
※必ず以下の要素を含めること
・開催趣旨・目的
・基本理念、テーマ
・団体で応募する場合、その団体構成、組織、業務執行体制および要員計画
・希望開催時期、希望開催期間 (基本的に各都市2~3か月程度)
・テーマ展開・内容構成(展示テーマ・ストーリー案、展示構成案、演出案等)
・各拠点における展示案(写真又はCGパース画等)
・ジャパン・ハウス内外における連動企画(関連イベント)案(あれば)
・観客動員目標等のKPI(重要成果指標)
・準備日程・展覧会の維持管理に必要な事項
・その他
(4)予算書
※1都市当たりの輸送、企画展示会場設営等にかかる概算予算書
(5)応募者経歴書または応募団体実績概要
(6)過去の企画等のポートフォリオ
参加方法
提出物を下記提出先までメールにて送付
※メールの件名を「申請:応募者名」とすること
※添付データは上限10MBまでとする
参加資格
●ジャパン・ハウスの趣旨を御理解いただき、それにそって活動できる方
※個人、グループ、企業、国籍不問
●採択された際、ジャパン・ハウス各都市拠点において企画の実現が可能な方
参加費
無し
審査員
●巡回企画展審査委員会委員
原 研哉(議長/株式会社日本デザインセンター 代表取締役社長、ジャパン・ハウス東京事務局 クリエイティブ・アドバイザー)
伊東正伸(独立行政法人 国際交流基金文化事業部長)
内田まほろ(キュレーター、日本科学未来館 展示スーパーバイザー、東日本旅客鉄道株式会社 事業創造本部 文化創造施設プロジェクト準備室長)
小島レイリ(芸術・文化コンサルタント、株式会社羽田未来総合研究所 アート&カルチャー事業部長)
塩谷陽子(ジャパン・ソサエティー〈在ニューヨーク〉芸術監督)
田川欣哉(株式会社 Takram 代表取締役、デザインエンジニア、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー)
南條史生(森美術館 特別顧問)
橋本麻里(ライター、編集者、公益財団法人 永青文庫副館長)
藤森照信(建築家、建築史家、公益財団法人 東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館 館長)
結果発表
2021年10月下旬ごろ
著作権の扱い
被採用者/団体は、外務省およびジャパン・ハウス各都市事務局による展示作品の写真撮影並びに、その写真を印刷物、広報に使用することについては、それを了承することを条件とし、広報目的での各種媒体への掲載、利用する権利を無期限かつ無償で許諾するものとする
主催
外務省
提出先・問合先

【送付先】
mail : touring.ex-japanhouse@mofa.go.jp
【問合先】
ジャパン・ハウス東京事務局 巡回企画展窓口
mail : touring.ex-japanhouse@mofa.go.jp