受賞者が語るアトリエサーカスのリアルな魅力「夢を叶えてくれるコンペ」2 / 2 [PR]
たかはぎさんの他にも、アトリエサーカスには商品化の夢を叶えたクリエイターがいます。
第2回「glam city」・第7回「merlot」コンペの受賞者であるGANOさんと、第9回「merlot」コンペの受賞者であるsachiko15さんに、アトリエサーカステキスタイルコンペの受賞がどんなチャンスにつながったか、教えていただきました。
GANOさん「自分のイラストが服になるなんて! 受賞が次の仕事に繋がった」
―― 応募作品を作るときに、意識していることはありますか?
コンペに応募する時は、まずテーマを出しているブランドのコンセプトやデザイン、世界観をよく研究しました。また、このブランドを好んで服を買う方が、どのようなデザインであれば着てくれるか考えながら制作したんです。自己主張よりもブランドらしさを意識した、ということでもあります。
―― 受賞して作品が商品化されたことで、どんなステップアップがありましたか?
受賞して、自分のイラストをプロの方々の手でアパレル商品に昇華していただいたことは、本当に大きな感動でした。自分のイラストが服になるなんて、本当に貴重な経験だと思います。私はイラストレーターをしているのですが、このコンテストをきっかけにアパレルのお仕事をいただけたり、イラスト作成のオファーをいただけたりと、次のお仕事に繋がりました。
アトリエサーカスのコンペは、イラストレーターとして駆け出しだった私を後押ししてくれた存在です。
Instagram:cha_mo_ho
フリーグラフィックデザイナーで、アトリエサーカスのコンペにはこれまでに数回の最優秀賞受賞経験あり。得意分野はファッショングラフィックで、現在は北欧テイストのナチュラル服・雑貨ブランド「fillil」のイラストレーターとしても活躍している。
sachiko15 さん「本格的に絵の仕事をする気持ちが固まった」
―― 応募作品はどのような気持ちで作られているのでしょうか。
直感と楽しい気持ちを大切にしています。楽しく描いていると夢中になり、集中もできるんです。応募にあたっては、求められているものを汲み取り、イメージを膨らませ、作品を見た方に楽しんでもらえるかな? 喜んでもらえるかな? と想像しながら楽しく描くようにしています。
―― アトリエサーカステキスタイルコンペ受賞で、何を得たでしょうか。
受賞で得たものは自信です。絵を商品化していただける経験は初めてで、私自身とてもうれしかったですし、家族や友人も喜んでくれました。自分の描いた絵が形になる喜びと、誰かに幸せを感じてもらう喜びの両方を知りました。
この経験で自信がつき、本格的に絵の仕事をしていきたいという気持ちが固まったんです。今の私があるのはアトリエサーカスのコンペでの受賞経験があるからです。
ウェブサイト:http://www.sachiko15.com
Twitter:@vaguely20
Instagram:sachiko15v
似顔絵、イラスト、LINEスタンプ、ミニチュア雑貨など、幅広く作家として制作活動中。アトリエサーカステキスタイルコンペでは、第9回「merlot」コンテスト「スカンジナビアの海」にて最優秀賞を受賞・商品化
「風景画 グループ展」を開催予定(12月12日~17日、場所は「Art & Spaceここから [ 東京都港区南青山2-27-20 工藤ビル202 ]」)
受賞者たちの声、いかがでしたか? アトリエサーカスは自分のクリエイティブが商品になって多くの人に届く、まさに“夢を叶えてくれるコンペ”。
現在は、すてきなデザインが即受賞する「長期コンペ」も開催されており、商品化やキャリアアップへの道がさらに近くなりました。あなたも、たかはぎさん、GANOさん、sachiko15さんに続くコンペ受賞を目指してみませんか?
登竜門では昨年もアトリエサーカスを特集しています。あわせてお読みください。
優勝作品は商品化、テキスタイルデザインコンペ専門サイト【アトリエサーカス】を大解剖!
https://compe.japandesign.ne.jp/special/2016/11/24699/
「アトリエサーカス」公式サイト
https://www.ateliercircus.com/
聞き手・構成・編集:猪瀬香織(JDN)