募集終了
町家デザインコンペ 2023
- 締切
-
2023年11月22日 (水)
作品提出・応募締切、必着※シニアコースは、2023年12月13日(水)必着 - 賞
- ●最優秀賞 表彰、副賞(賞金)
●優秀賞 表彰、副賞(賞金)
●審査員特別賞 表彰、副賞(賞金)
※ジュニアコースのみシニアコースに準じた賞品(各賞相当額の図書券)とする - 募集内容
- 学生による町家の利活用アイデア
【テーマ】
これからの町家利活用
【題材】
「町家 N 邸」(京都市中京区三条に位置する)を題材に、地域の交流施設や活動拠点、地域活性化につながる商業施設等、自由な利活用アイデア(利活用のコンセプトやゾーニング案等)を募集する
※課題建築物の限定的な改修・改築提案は可
※詳細は公式ホームページを参照
【部門】
(1)ジュニアコース(高校生向け):町家の360度画像を使用した提案
(2)シニアコース(一般向け):大学~大学院生、社会人の方を主な対象とし、町家の3Dスキャンデータを使用した提案 - 提出物
- ●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
●作品
※いずれも提出作品には、応募者の所属や氏名等がわかる内容を一切記入しないこと
※市販の封筒(サイズは任意)を使用し、必要書類一式を同封すること
【ジュニアコース】
※A3用紙2枚(手書き、ソフトウェアの使用は不問)
※必須内容は以下とする
(1)作品タイトル
(2)コンセプト
(3)ゾーニング案
(4)提案内容概要
※その他(1)~(4)以外に、文章や表、スケッチ、ダイアグラム、写真等自分の案を効果的に表現できるものを用いてまとめる(映像、模型の提出は不可)
【シニアコース】
※A3用紙3枚以内(ソフトウェアの使用は不問)
※必須内容は以下とする
(1)作品タイトル
(2)コンセプト
(3)ゾーニング案
(4)提案内容概要
※その他(1)~(4)以外に、文章や表、スケッチ、ダイアグラム、写真、映像、動画等、自分の案を効果的に表現できるものを用いてまとめる(模型の提出は不可)
※他にWeb作品等、デジタルデータでの提出も可(その場合、公開URL等コンテンツを構成するデータ等を含めること/画面をキャプチャしたカラープリント〈A4サイズ5枚以内〉も添付すること)
※その他複合的な要素を持つ作品については実行委員会宛にメールにて問合せること - 参加方法
- 提出物を下記提出先まで簡易書留・速達にて郵送
※封筒の表に「町家デザインコンペ 2023 応募用紙在中」と朱書すること - 参加資格
- 【ジュニアコース】
高等学校、高等専門学校に通う生徒・学生
※高等専門学校の場合は在籍3年以下の学生
※専攻分野は不問
※応募は個人またはチームでの応募とする(チームの場合最大3人まで)
【シニアコース】
※高校生以上の大学~大学院生、社会人の方を主な対象とする
※町家の3Dスキャンデータ(提供分:著作権あり)を使用した提案をするものとする - 参加費
- 無し
- 審査員
- 佐々木厚司(コーディネータ、大阪電気通信大学 工学部 建築学科 教授[計画設計])
矢ケ崎善太郎(大阪電気通信大学 工学部 建築学科 教授[歴史意匠])
北澤誠男(大阪電気通信大学 工学部 建築学科 准教授[建築デザイン])
山家一晟(テクニカルサポータ、NPO法人 生活環境づくり 21、AURA studio 代表)
●特別審査員
上善恒男(大阪電気通信大学 教授・建築・デザイン学部長〈就任予定〉) - 結果発表
- 2023年12月下旬ごろ
- 著作権の扱い
- データおよび資料の著作権は大阪電気通信大学に帰属
- 主催
- 大阪電気通信大学建築学科町家デザインコンペ実行委員会
- 提出先・問合先
-
【送付先】
〒572-0835
大阪府寝屋川市初町18-8
大阪電気通信大学 町家デザインコンペ実行委員会(建築学科内)宛
【問合先】
町家デザインコンペ実行委員会
mail : oecu_arch@aaa21.net