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結果発表
2018/09/03 10:00
第6回 がん征圧ポスターデザインコンテスト《学生限定》
グラフィック・ポスター
学生向け
応募作品数:204点
受賞作品数:4点(入選を除く)
主催:公益財団法人日本対がん協会
最優秀賞
がん検診に行ってくる。
佐々木優乃(新潟デザイン専門学校)
作品コメント
がん検診を受けるだけで変えられる未来があることをキャッチコピーで伝え、誰でもフラっと気軽に検診を受けられるような未来がくるといいなという希望を「がん検診に行ってくる。」という書き置きで表現しました。検診に前向きなイメージを持ってもらえるといいです。
本田 亮先生からの講評
ややインパクトが弱い部分もあるが、完成度でこの作品が一番だった。メモの中の言葉とキャッチフレーズがバランスよく構成されている。押しつけがましくないデザインがごく自然にがん検診への気づきを与えてくれる。人の心に静かに語り掛けている秀作だと思う。
優秀賞
サイン
宮下愛香(岡学園トータルデザインアカデミー)
作品コメント
日常に潜む危険をイメージして、いつも見ている信号機を主体に表現しました。また、青信号なら進める、赤信号は止まるといった概念はガンでは通用しない。だからこそ、早く検診に行こう、当たり前の光景を「いつも通り」と見過ごさないで欲しい、というメッセージを込めました。
本田 亮先生からの講評
デザインが明るくて軽やかでシンプル。癌の確率を信号機にたとえて上品にわかりやすく表現している。コピーがスマート過ぎたので、もっと人の心を動かす言葉だったら尚良かったと思う。
がん検診で守る
丸山悠菜(岡学園トータルデザインアカデミー)
作品コメント
がんになってしまった時に、自分自身の他に家族の心痛、家計など、家庭生活の不安を考える人も多いと思います。自分の為だけでなく、家族の為にもがん検診に行って欲しいとの想いで、家の形と「行こう 検診」という文字を入れました。そして、よく見ると家が「癌」という漢字になっていて違和感があるので、がん検診なんだと伝わればいいなと考えました。
本田 亮先生からの講評
癌という文字で家をつくったところがユニークで目を引く。メッセージがやや曖昧な点が惜しかった。ビジュアルがとてもインパクトがあるので、コピーで「なるほど」と納得させられればもっとよかったと思う。
確率は1/2
浅見皓斗(静岡産業技術専門学校)
作品コメント
いろいろな場面で人はジャンケンをするので、そのジャンケンの確率とがんになる確率を比べることで、より多くの人にがん進行というものを伝えられるのではないかと考えました。始まりを問いかけるようにして、見た人が興味を持ってくれるようなデザインにしました。
本田 亮先生からの講評
癌の確率を伝える時にじゃんけんというわかりやすい例を発見したところが面白い。
微笑ましく感じた後にすぐに怖さを感じてしまう。ビジュアルがコピーを越えていないことが少し残念だった。
公式ホームページ
関連リンク
がん征圧ポスターデザインコンテスト
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