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最終審査会 2005年6月21日
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審査員紹介


アストリッド
 ・クライン

特別審査員

Astrid Klein/建築家 クライン・ダイサム・アーキテクツ(KDa)

■ コメント
日本語が読めない分、視覚的な部分で強く印象を与えられる。それはインテリアや建築など全てにあてはまること。やりたいことが、全て3次元の作品に集約されていなければ意味は成さない。




マーク
 ・ダイサム

特別審査員

Mark Dytham/建築家 クライン・ダイサム・アーキテクツ(KDa)

■ コメント
私が審査するにあたって、最初は視覚的な部分で評価。次にディティールを。そして最後に詳細を見て選考する。評価基準は将来性のある“アイコン”があるかどうか。今回、大賞に選ばれた作品もそうなるかもしれない。




杉本貴志

Takashi Sugimoto/インテリアデザイナー (株)スーパーポテト代表

■ コメント
デザインとして評価されるものと、体が欲するものとのギャップが生じている。それは、現在のデザイン界全体の問題として挙げられる。このギャップは今後、均衡しなければならない。同審査もコンペ用のデザインが多かった。パネルではなく、実存で魅力的な作品は半分にも満たなかったのではないだろうか。




青木 淳

Jun Aoki/建築家 (株)青木淳建築計画事務所代表

■ コメント
これまでの同賞と比べ、今回は記号を散りばめたデザインが減った。レベルが高かった。 ここで選んだ物はデザインしていないものが多かったが、デザインはデザインしないことではない。カタチに責任を持たなければならない。デザインの解決策はまだ見えてはいないが、今年の作品の傾向から、その方向に戻ってきたのではないかと感じる。




飯島直樹

Naoki Iijima/インテリアデザイナー (有)飯島直樹デザイン室代表、(社)日本商環境設計家協会理事長

■ コメント
同賞ではこれまで、少し手を加えることで良く見せるデザインが最終的に残ってきた。今回の大賞も多少近いものがあるのではないか。そのような作品を評価しつつも、もっと違う作品が出てくることを期待していた。




近藤康夫

Yasuo Kondo/インテリアデザイナー (有)近藤康夫デザイン事務所代表

■ コメント
昨年よりおもしろかった。デザインもだいぶ変化してきたのでは。センスあるカタチだけではない作品が最後に残ってきたことは良い。これを踏まえ、最終的なカタチを創っていくことがこれからデザイナーとして考えるところだろう。




橋爪紳也

Shinya Hashizume/建築史家 大阪市立大学大学院文学研究科アジア都市文化学専攻助教授

■ コメント
毎回、社会の文脈の中でどのようなデザインがでてくるのか楽しみにしている。本コンペはアピール方法に制約がない。そのため毎回評価基準は揺れ動く。私の場合、今のデザインに対する不満や訴えなどのメッセージ性を評価基準とした。今回パネルや作品の中にメッセージ性を強く持ったものはどれくらいあったのだろうか?



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 ☆ 取材協力 : 社団法人 日本商環境設計家協会(JCD)東京デザインセンター
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