あと64

第1回 オークハウス シェアハウスコンペティション [PR]

一言コメント
日本らしさ×多国籍、シェアハウスの未来を描こう!

多様な背景を持つ日本人や外国人が共に暮らすことができる新しいシェアハウスのアイデアを募集します。日本のシェアハウスは1980~90年代に日本で住居を借りることが難しかった外国人に対して、一棟の部屋を分割して貸す形態から始まりました。当初「ゲストハウス」や「外国人ハウス」と呼ばれており、オークハウスが提供するシェアハウスも最低限の寝泊まりする環境しかありませんでした。
しかし時代の変化とともに、生きるために住むから楽しむために住むに変わっており、現在では日本の文化や国民性が好きで日本を選んで住む人がたくさんいます。
単なる住居ではなく、多国籍・多世代の人々が日本に長期的に滞在したくなるような、日本のシェアハウスが好きになるような「日本らしさのある」シェアハウスの提案を求めています。

締切
2024年12月16日 (月)
作品提出・応募締切、必着
●金賞(1名) 賞金30万円
●銀賞(2名) 賞金5万円
●佳作 1万円分のAmazonギフト券
募集内容
テーマにそったシェアハウスの提案
【テーマ】
日本らしさのあるシェアハウス
※敷地や形状は不問、ただし「都心、郊外、田舎」等ある程度の立地のイメージをプレゼン内に記載すること
※汎用性のあるアイデアを募集するため、地域のコンテクストが強すぎる提案は避けること
※規模感参照「敷地面積500平米程度、建蔽率60%、容積率200%」
※容積は消化しなくてもよい
※居住者以外の人が建物を利用できる提案も可能
※居住者は30~50名程度を想定
※他設計競技への二重応募および受賞歴のある提案の応募は失格とする
※応募は一人(1グループ)2点まで
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●提案書
※A2サイズ(420×594mm)
※ボードに貼り付けること
●応募フォーム(公式ホームページよりダウンロード)
※A4用紙に印刷し、提案書の裏面に貼り付け
●提案書のデータ
※5MB以内のpdfファイル
※ファイル名は「名前_提案タイトル.pdf」とする
参加方法
提案書を下記提出先まで送付し、公式ホームページの応募フォームより提案書のデータを投稿
※持込み、バイク便は不可
参加資格
年齢、国籍、資格を問わずシェアハウスに興味のある方
2025年2月24日実施の二次審査に参加可能な方(場所は都内近辺を想定)
※居住地に応じて交通費を支給(一人につき上限3万円〈往復〉まで)
※グループ応募の場合は1組4名までとする
参加費
無し
審査員
●審査員長
猪熊 純(株式会社成瀬・猪熊建築設計事務所、芝浦工業大学 教授)

●審査員
西田 司(株式会社オンデザインパートナーズ、東京理科大学 准教授)
上杉勢太(YADOKARI株式会社 代表取締役)
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属
応募作品の発表やホームページ掲載に関する権利は主催者が保有
主催
株式会社オークハウス
提出先・問合先

〒162-0814
東京都新宿区新小川町1−6
株式会社オークハウス コンペ運営委員会

関連記事