ニュース
2022/02/15 10:00

【結果発表】10回目を迎える「LEXUS DESIGN AWARD 2022」、入賞作品6点が発表

【結果発表】10回目を迎える「LEXUS DESIGN AWARD 2022」、入賞作品6点が発表

レクサスが主催する、次世代を担うクリエイターを育成・支援することを目的とした国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2022」の入賞作品6点が発表された。日本からは東京大学大学院の博士課程で機械工学を専攻する、三國孝さんが選ばれた。

通算10回目を迎えた今回は、57の国と地域から1,726点の作品応募があった。応募作品は、LEXUSが掲げる3つの基本原則「Anticipate(予見する)」、「Innovate(革新をもたらす)」、「Captivate(魅了する)」、そして、今回新しく審査項目として追加された「Enhance Happiness(そのアイデアがいかに人々に幸せをもたらすか)」を審査基準に選定された。

入賞者6組は、サム・バロン、ジョー・ドーセット、サビーヌ・マルセリス、早野洋介という4名のトップクリエイターがメンターとなって行われるオンラインワークショップに参加。その後、約3カ月間、メンターの継続的な指導を受けながら自身のアイデアを具現化したプロトタイプを制作し、最終作品が2022年春に公開される。

あわせて、入賞者は最終作品を審査員であるパオラ・アントネッリ、アナパマ・クンドゥ、ブルース・マウ、サイモン・ハンフリーズにプレゼンテーションし、6組の中から「LEXUS DESIGN AWARD 2022」のグランプリが決定する。

公式ホームページ
https://lexus.jp/magazine/artdesign/lexus-design-award/

関連記事