東京造形大学附属美術館にて「ZOKEI賞 選抜作品展」が5月23日から6月21日まで開催される。

東京造形大学では、毎年1月に卒業制作展／大学院修士論文制作展として「ZOKEI展」を開催し、出展作品の中から特に優秀な作品に対して”ZOKEI賞”を授与している。

「ZOKEI賞 選抜作品展」では”ZOKEI賞”の受賞作品からさらに東京造形大学附属美術館が選抜した、デザインから絵画、彫刻にいたる様々な分野12名の作品を紹介している。

出展作品を通して、若い表現者たちの真摯な姿勢や造形力を感じてほしい。

2016年度のZOKEI展の様子はこちら（卒展レポート）

【概要】
会期：2017年5月23日（火）～6月21日（水）
休館日：日曜・祝日休館　※6月4日（日）は開館
時間：10:00～16:30（入館は16:00まで）
観覧料：無料
主催：東京造形大学附属美術館

出品者：
太田萌子　（グラフィックデザイン専攻領域）
三浦優大　（グラフィックデザイン専攻領域）
永田大祐　（写真専攻領域）
小西楓　　（映画専攻領域）
星夢乃　　（アニメーション専攻領域）
佐久間渓矢（メディアデザイン専攻領域）
田中夏鈴　（室内建築専攻領域）
山口恒樹　（インダストリアルデザイン専攻領域）
宮島希望　（テキスタイルデザイン専攻領域）
石部汐里　（絵画専攻領域）
尾﨑藍　　（絵画専攻領域）
大川栄里奈（彫刻専攻領域）
※小西楓の映画作品は1日2回（11:00／15:00）の上映

http://www.zokei.ac.jp/news/2017/5858/