募集終了

第20回 木材活用コンクール [PR]

当コンクールは木材利用の立場からみて新しい需要の道を拓く影響力を持つ作品を表彰することにより、木材の新たな利用、普及の可能性をさぐり、木材業界の活性化に寄与することを目的として平成9年に創設されました。日本木材青壮年団体連合会では、本年度の大きなテーマとして「木の文化」に焦点を当てて様々な活動を行っております。伝統的な素材である木材の新たな活用の姿を見出し、広めることは我々の目指すゴールの一つです。木のもつぬくもりとやすらぎを次世代へ繋ぐため、木材の良さを活かした作品を広いジャンルから募集し、木材の新しい用途での普及と木材の利用拡大、新たな文化の創出に貢献する優秀な作品を表彰します。多くの方々からの応募をお願いいたします。

>> 昨年の結果はこちらから

締切
2017年01月15日 (日)
作品提出・応募締切、必着
※応募開始は2016年12月1日より
●最優秀賞(2作品) 農林水産大臣賞、国土交通大臣賞
●優秀賞(5作品) 林野庁長官賞、公益財団法人 日本住宅・木材技術センター理事長賞、一般社団法人 全国木材組合連合会会長賞、一般社団法人 日本インテリアプランナー協会賞、日本木材青壮年団体連合会会長賞
●特別賞(2作品) 和の文化賞 防災対策賞
●記念賞(1作品) 第20回特別記念賞(過去の15回~19回の受賞作品の中から選定)
他賞あり
※受賞者には各賞とも賞状を授与
募集内容
木材の新しい用途での普及と木材の更なる利用拡大に貢献する作品
【部門】
(1)木造および混構造建築・構造物300平方メートル超え
(2)木造および混構造建築・構造物300平方メートル以下
(3)木質空間(インテリア・エクステリアの木質化)
(4)クリエイティブユース(1~3部門以外の創造的木材活用事例<ランドスケープ・インスタレーション・家具・木製品など>)
※(1)~(3)は建設・設置地域を国内とし、2013年から2016年末までに完成したもの
※(4)は2016年末までにユーザーが購入または利用できるようになった作品
※従来の「一般住宅」は(2)で応募のこと
提出物
●作品データ
※pdfファイル
※作品名称、図面(建築物の場合は平面図、断面図)、写真、主旨説明文(600字以内)を、A2サイズ(420mm×594mm、横置き)1枚に構成したもの
※データ容量は10MB以内
※画面の拡大・縮小を行なっても文字データが読める形式であること※PDFファイルはパソコンでの予備審査、及びプロジェクターでの最終審査に使用する
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
※使用木材について、できるだけ詳しく記載すること(材種、寸法、JAS製品、合法木材、地域認証材など)
参加方法
公式ホームページの応募フォームより登録・提出
参加資格
応募物件の設計者、施工者、建築主、またそれらの合同、および応募作品のデザイン事業者、生産者、販売者
※相互に了解を得ていること
※連名での応募も可
参加費
無し
審査員
●審査委員長
深尾精一(首都大学東京名誉教授)
●審査委員
有馬孝禮(東京大学名誉教授)
加藤昌之(株式会社加藤設計代表取締役)
古久保 英嗣(公益財団法人 日本住宅・木材技術センター理事長)
中川誠一(一般社団法人 日本インテリアプランナー協会顧問)
松井郁夫(株式会社松井郁夫建築設計事務所代表取締役)
藤田香織(東京大学大学院准教授)
宮澤俊輔(林野庁林政部木材産業課長)
澁谷浩一(国土交通省住宅局木造住宅振興室長)
越井 潤(日本木材青壮年団体連合会 会長)
浅岡秀哉(日本木材青壮年団体連合会 担当副会長)
三谷州平(日本木材青壮年団体連合会 木材活用委員長)
結果発表
公式ホームページ、日本木材青壮年団体連合会WEB広報紙「ウッディレター」および各種住宅雑誌等に掲載予定
著作権の扱い
応募作品の発表に関する権利は日本木材青壮年団体連合会に帰属
主催
日本木材青壮年団体連合会
提出先・問合先

木材活用コンクール事務局
mail : mkc@mokusei.net

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