募集終了

第24回 文化庁メディア芸術祭 フェスティバル・プラットフォーム賞

フェスティバル・プラットフォーム賞は、文化庁メディア芸術祭と連携する機関・団体において、設備・施設等の特性を活かした新しい企画展示案を公募し、優秀な作品に対して賞を贈呈します。
第24回は、日本科学未来館の球体展示に関する作品を募集。日本科学未来館のシンボル展示である「ジオ・コスモス」、または直径15.24mの「ドームシアターガイア」にて上映する映像作品、またはリアルタイムに映像生成と上映が可能なアプリケーションプログラム作品をご応募ください。たくさんのご応募をお待ちしております。

締切
2020年10月20日 (火)
作品提出・応募締切 18:00まで
【フェスティバル・プラットフォーム賞】
●ジオ・コスモス カテゴリー 賞金50万円、賞状、トロフィー
●ドームシアター カテゴリー 賞金50万円、賞状、トロフィー
募集内容
日本科学未来館の球体展示に関する作品

【カテゴリー】
●ジオ・コスモス カテゴリー
日本科学未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」で上映する多視点からの鑑賞を想定した映像作品、またはリアルタイムに映像生成と上映が可能なアプリケーションプログラム作品
●ドームシアター カテゴリー
日本科学未来館の「ドームシアターガイア」で上映する映像作品、またはリアルタイムに映像生成と上映が可能なアプリケーションプログラム作品
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●審査用資料(カテゴリー共通)
1. 作品イメージ(必須)
※上映した際のイメージが分かる画像やスケッチ
※ジオ・コスモスカテゴリーは規定テンプレートを使用すること
2. コンテ(必須)
※ストーリーやシーンの流れが分かるようにまとめたもの
※音楽や効果音については使用するシーンやイメージを記入
3. サンプル映像、デモ映像(必須)
作品の一部や完成イメージを表す映像、または作品を再生している様子を撮影した動画など
※映像の長さに制限なし
4. 技術概要(アプリケーションプログラム作品のみ・必須)
※どのような情報がどのように扱われて作品が作られるのか、という実行プロセスや、使用するソフトウェア等の技術的な要点を記載すること
参加方法
エントリーサイトより応募者アカウントを取得の上、応募者ホーム画面より投稿
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
川村真司(Whatever Inc. クリエイティブディレクター/CCO)
水口哲也(エンハンス 代表、シナスタジアラボ 主宰、慶応義塾大学大学院〈Keio Media Design〉 特任教授)
水谷仁美(株式会社リコーSV 事業本部 THETA 事業部 Sales & Marketing)
結果発表
​2021年3月(予定)
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属
主催
第24回 文化庁メディア芸術祭実行委員会
提出先・問合先

【問合先】
文化庁メディア芸術祭コンテスト事務局[CG-ARTS内]
tel : 03-3535-3501(平日10:00~17:30)
mail : jmaf-fpaward@cgarts.or.jp

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