募集終了

第22回 文化庁メディア芸術祭 [PR]

一言コメント
時代を映し出す新たな表現を募集しています。

「文化庁メディア芸術祭」は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
22回目となる今年度も、世界中から作品を広く募集します。プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、インタラクティブアート、映像、ウェブ、ゲーム、アニメーション、マンガをはじめとするメディア芸術の広範な表現による多彩な作品をお待ちしています。高い芸術性と創造性を基準に選定された受賞作品は、2019年3月に発表予定です。文化庁メディア芸術祭での受賞は、国内外のフェスティバルへの出展や創作活動の支援等、関連事業を通じた新たな活動にもつながります。

締切
2018年10月05日 (金)
作品提出・応募締切 18:00まで
メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞)
●大賞 賞金100万円、賞状、トロフィー
●優秀賞 賞金50万円、賞状、トロフィー
●新人賞 賞金30万円、賞状、トロフィー
●功労賞 賞状、トロフィー
※このほか、優れた作品を審査委員会推薦作品として選定
募集内容
メディア芸術の広範な表現による多彩な作品
※2017年10月6日から2018年10月5日までの間に完成、またはすでに完成し同期間内に公開された作品
※更新、リニューアルされた作品で上記期間中に完成、または発表された作品も応募可
※プロ、アマチュアおよび自主制作作品、商業作品を問わず応募可
※複数応募可。ただし、同一の作品を複数の部門に重複して応募することは不可

【アート部門】
インタラクティブアート、メディアインスタレーション、映像作品、映像インスタレーション、グラフィックアート(写真を含む)、ネットアート、メディアパフォーマンス等

【エンターテインメント部門】
ゲーム(テレビゲーム、オンラインゲーム等)、映像・音響作品(ミュージックビデオ、自主制作・広告映像等)、空間表現(特殊映像効果・演出、パフォーマンスを含む)、ガジェット(プロダクト、ツールを含む)、ウェブ(ウェブプロモーション、オープンソースプロジェクトを含む)、アプリケーション等

【アニメーション部門】
劇場アニメーション、短編アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション(OVA)等

【マンガ部門】
単行本で発行されたマンガ、雑誌等に掲載されたマンガ(連載中の作品を含む)、コンピュータや携帯情報端末等で閲覧可能なマンガ、同人誌等の自主制作のマンガ等
提出物
●審査用資料
●作品画像
※代表的なイメージ1点(長手1000ピクセル以上)
※5MB以下のpngまたはjpegファイル
※詳細は公式ホームページを確認
参加方法
公式ホームページの応募フォームより投稿
※詳細は公式ホームページを参照
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
●会長
宮田亮平(文化庁長官)

●運営委員
建畠 晢(多摩美術大学長)
古川タク(アニメーション作家)
ほか

●審査委員
【アート部門】
阿部一直(キュレーター、アートプロデューサー)
他4名

【エンターテインメント部門】
遠藤雅伸(ゲームクリエイター、東京工芸大学 教授)
川田十夢(開発者、AR三兄弟 長男)
齋藤精一(株式会社ライゾマティクス 代表取締役、クリエイティブディレクター)
佐藤直樹(アートディレクター、多摩美術大学 教授)
中川大地(評論家、編集者)

【アニメーション部門】
宇田 鋼之介(アニメーション監督・演出)
西久保 瑞穂(映像ディレクター)
森野 和馬(映像作家、CGアーティスト)
横田 正夫(医学博士、博士〈心理学〉、日本大学教授)
他1名

【マンガ部門】
表 智之(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)
川原 和子(マンガエッセイスト)
白井 弓子(マンガ家)
みなもと 太郎 (漫画家/マンガ研究家)
他1名
結果発表
2019年3月(予定)
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属
主催
文化庁メディア芸術祭実行委員会
提出先・問合先

【問合先】
文化庁メディア芸術祭事務局[CG-ARTS内]
tel : 03-3535-3501(平日10:00~18:00)
mail : jmaf@cgarts.or.jp

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