募集終了

ジャパン・ハウス巡回企画展 第7期 公募

締切
2024年01月18日 (木)
作品提出・応募締切、18:00必着
●採択 ジャパン・ハウス巡回企画展として、サンパウロ、ロンドン、ロサンゼルスの三つの拠点を巡回
※2025年5月以降に巡回開始予定
※通常、各拠点3カ月程度展示し、展示物が日本を出発して最終的に日本に返送されるまでには、1年半程度を要するものとする
募集内容
テーマにそった展示企画
【テーマ】
「日本とは何か」
※日本への興味と共感を誘う企画力と発信力を備える企画
※伝統、ハイテクノロジー、芸術、デザイン、工芸、大衆文化、食、社会貢献等、ジャンルは不問
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●応募書類
(1)応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
(2)企画書概要
※A4サイズ、タテ、書式不問、2枚以内
※日本語および英語の両方で記述のこと
(3)企画書
※A3またはA4サイズ、書式不問、20枚以内
※日本語または英語
※企画展の目指すべき方向と実現に向けた具体的な枠組みとプロセスを明らかにした企画書を提出すること
※必ず以下の要素を含めること
・開催趣旨・目的
・基本理念、テーマ
・団体で応募する場合、その団体構成、組織、業務執行体制および要員計画
・希望開催時期、希望開催期間(基本的に各都市2~3カ月程度)
・テーマ展開・内容構成(展示テーマ・ストーリー案、展示構成案、演出案等)
・各拠点における展示案(写真またはCGパース画等)
・ジャパン・ハウス内外における連動企画(関連イベント)案(あれば)
・観客動員目標等のKPI(重要成果指標)
・準備日程・展覧会の維持管理に必要な事項
・その他
(4)予算書
※1都市当たりの輸送、企画展示会場設営等にかかる概算予算書
(5)応募者経歴書または応募団体実績概要
(6)過去の企画等のポートフォリオ
参加方法
提出物を下記提出先までメールにて送付
※メールの件名を「申請:応募者名」とすること
※添付データは上限10MBまでとする
参加資格
●ジャパン・ハウスの趣旨を理解し、それにそって活動できる方
※個人、グループ、企業、国籍不問
●採択された際、ジャパン・ハウス各都市拠点において企画の実現が可能な方
参加費
無し
審査員
●巡回企画展審査委員会委員
原 研哉(議長/株式会社日本デザインセンター 代表取締役社長、ジャパン・ハウス東京事務局 クリエイティブ・アドバイザー)
内田まほろ(キュレーター、JR東日本 TAKANAWA GATEWAY CITY 文化創造棟準備室長)
小島レイリ(芸術・文化コンサルタント、株式会社羽田未来総合研究所 アート&カルチャー事業部長)
佐藤淳子(独立行政法人 国際交流基金文化事業部長)
塩谷陽子(ジャパン・ソサエティー〈在ニューヨーク〉芸術監督)
南條史生(森美術館 特別顧問、十和田市現代美術館 総合アドバイザー、弘前れんが倉庫美術館 特別館長補佐、アーツ前橋 特別館長)
橋本麻里(ライター、編集者、甘橘山美術館 準備室長)
藤本壮介(建築家、株式会社藤本壮介建築設計事務所 代表取締役)
著作権の扱い
被採用者/団体は、外務省およびジャパン・ハウス各都市事務局による展示作品の写真撮影並びに、その写真を印刷物、広報に使用することについては、それを了承することを条件とし、広報目的での各種媒体への掲載、利用する権利を無期限かつ無償で許諾するものとする
主催
外務省
提出先・問合先

ジャパン・ハウス東京事務局 巡回企画展窓口
mail : touring.ex-japanhouse@mofa.go.jp