募集終了

第4回 ERIFF国際和解映画祭 [PR]

近年、国際情勢が刻々と変容する中、日本・中国・韓国をはじめとする東アジア諸国の関係改善が地域の安定と平和的繁栄のために求められています。国境を超えた和解の形成は、国民・市民レベルでの絶え間ない対話と互いに対する理解や共感により実現するものであり、その中で両者共に変化していくことを前提としています。
本コンペティションは、未来を担う若者クリエイターがこの舞台を通じて「国際和解」を考え、作品を通じて将来長期的な「和解文化」を創り出すことを目指しています。皆様のご尽力を心よりお待ちしています。

締切
2024年07月31日 (水)
映像部門エントリー締切
※脚本部門締切は6月30日
※作品提出は9月30日まで
【映像部門】
●最優秀賞 第4回 ERIFF国際和解映画祭にて上映、賞金30万円
●優秀賞 第4回 ERIFF国際和解映画祭にて上映、賞金10万円
●観客賞 第5回 ERIFF国際和解映画祭にて一次選考免除

【脚本部門】
●最優秀賞 第5回 ERIFF国際和解映画祭にて上映(作品が映像化された場合)、賞金30万円
●優秀賞 第5回 ERIFF国際和解映画祭にて上映(作品が映像化された場合)、賞金10万円
募集内容
国際和解の要素を含んだ作品
※過去に受賞歴がある作品は応募不可(受賞歴がある方の別作品は応募可)
※その他のコンペティションに応募歴があり受賞歴のない作品は応募可

【部門】
映像部門:10分以内の映像
脚本部門:映像化した際に10分以内の脚本
提出物
●作品
※映像部門はmp4ファイルを推奨
※脚本部門はpdfファイルを推奨
●1分程度のアピール動画
●指定の作者情報記入用紙
※使用言語は日本語・英語・韓国語・中国語とする
参加方法
公式ホームページのエントリーフォームに登録し、提出物を指定の方法にて提出
※提出方法はエントリー後にメールにて通知予定
参加資格
・映像/脚本分野での活動経験が10年に満たないことを目安とする
・本映画祭の理念、開催目的に共感する方
・入選した場合、本映画祭(2024年11月30日、12月1日)の両日とも終日対面で参加できる方
※応募者の属性(性別、年齢、国籍、職業など)は不問
参加費
無し
審査員
●審査委員長
浅野豊美(早稲田大学 教授、国際和解学研究所 所長)

●映像部門長
沼田通嗣(一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟〈ATP〉 理事、株式会社テレパック 取締役)

●脚本部門長
さらだたまこ(一般社団法人日本放送作家協会 前理事長)

●審査委員
放送作家 数名
国際和解映画祭実行委員会 審査部
ほか
結果発表
【映画祭にて上映される入選作品】
2024年10月ごろ、代表者へメールにて通知予定
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
ERIFF国際和解映画祭 学生実行委員会、早稲田大学国際和解学研究所
提出先・問合先

ERIFF国際和解映画祭 学生実行委員会
mail : cjkwakai.filmfes@gmail.com

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