募集終了

第1回 国際和解映画祭 シナリオ・映像コンペティション [PR]

国際和解映画祭「ERIFF」は、国際和解映画祭学生実行委員会と早稲田大学国際和解学研究所が共催する映画祭です。
当映画祭は、学生が中心となって運営しており、「和解」という今までにないテーマ取り扱った映画祭です。
2021年7月10日、11日に早稲田大学大隈講堂にて開催を予定しております。映画祭に向けてシナリオ・映像コンペティションを開催します。
映像コンペティションの 入賞作品は、映画祭で上映します。春に発表される脚本コンペ(ウェブサイト参照)に当選した作品をベースにした映像も歓迎です。
シナリオコンペティションの入賞作品は、映像化を支援いたします。日本だけでなく、中韓、欧米をはじめとする海外からも奮ってご応募ください。
世界中から募集した脚本・映像をもとに、「和解」へ向けたメッセージを発信していきます。

締切
2021年05月28日 (金)
※映像コンペティションエントリー締切は5月28日(日)18:00まで
※映像コンペティションの作品提出は6月4日(金)18:00まで
※シナリオコンペティションのエントリー締切は3月24日(水)18:00まで
※シナリオコンペティションの作品提出は3月31日(水) 18:00まで
●和解大賞(シナリオ・映像各1作品ずつ) 賞金、活動の広報、第1回 国際和解映画祭に招待
※「和解」をテーマにした作品が対象

【シナリオコンペティション】
賞金、映像化支援、活動の広報、第2回国際和解映画祭公式出品作品に選出、第1回 国際和解映画祭に招待

【映像コンペティション】
賞金、活動の広報、第1回 国際和解映画祭に招待
募集内容
【シナリオコンペティション】
・脚本部門:「和解」をテーマとした作品
・企画部門:アイデアのみの企画

【映像コンペティション】
ドキュメンタリー部門:役者が演じるものではなく、現実に起こっている事象やその解釈をめぐる和解を念頭に、インタビューなどによって構成された作品
フィクション部門:脚本をベースに、役者による演技を中心に撮影された作品
※ジャンルは不問
※事実や史実をモチーフに作られたストーリー、想像上の未来や架空の現実を交えて作られたものは、フィクション部門とする
提出物
【シナリオコンペティション】
●作品
・脚本部門:作品、概要をまとめたA4 1枚
※作品は400字詰めA4用紙~最大40枚程度まで
※短編、長編は不問
・企画部門:アピール動画、概要をまとめたA4 1枚
※30秒以内
※複数作品応募可能

【映像コンペティション】
●作品
※尺は15分以下

※日本語・中国語・韓国語・英語の作品が対象
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
【シナリオコンペティション】
審査委員長:さらだたまこ(一般社団法人日本放送作家協会 理事長)

【映像コンペティション】
審査委員長:沼田通嗣(一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟 理事、株式会社テレパック 取締役)
結果発表
【シナリオコンペティション】
次選考通過通知:4月下旬(予定)
入賞者発表:5月(予定)

【映像コンペティション】
7月11日、第1回 国際和解映画祭にて発表
著作権の扱い
【シナリオコンペティション】
入選企画等の映像化権は、ERIFF(国際和解映画祭、以下ERIFF)事務局に独占的に付与されるものとし、入選企画等の応募者は、ERIFF事務局との間で、映像化権契約を締結するものとする
入選企画等を映像化した映像著作物の著作権は、著作権法第27条及び同第28条に定める権利を含め、全てERIFF事務局等に帰属

【映像コンペティション】
応募作品の著作権は応募者に帰属
ただし、入選作品は、当該作品を本映画祭の周知活動等(映画祭での上映・公式ホームページでの告知・関連上映会・各種マスコミへの情報提供・その他パンフレットでのスチールなどでの作品紹介等)に活用することができるものとする
その場合、ERIFF学生実行委員会および国際和解学研究所はそれらを無償かつ自由に使用できるものとする
主催
ERIFF学生実行委員会、早稲田大学国際和解学研究所
提出先・問合先

mail : cjkwakai.filmfes@gmail.com

関連記事