募集終了

都美セレクション グループ展 2019

締切
2018年07月10日 (火)
応募締切、当日消印有効
●支援内容(3グループ程度)
1. 施設使用料の免除
2. ギャラリー利用時の仮設壁設営
3. 広報活動の一部支援(東京都美術館ウェブサイトの掲載等)
4. 東京都美術館学芸員による展示へのアドバイス
5. 全グループ展共通のリーフレットおよび記録集の作成
※制作費は自己負担
募集内容
東京都美術館ギャラリーで開催するグループ展の企画案
※未発表の企画案に限る
※応募は1グループ1企画まで

【開催概要】
会期:2019年6月から7月のうちの4週間程度
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・Cのいずれか
提出物
●エントリーシート(東京都美術館ウェブサイトよりダウンロード)
●展示内容のプレゼンシート
※A3用紙(横位置)1枚に下記の必要事項を明記
・グループ名
・展覧会題名
・企画概要(東京都美術館で実施する意義を踏まえた、500字程度の企画趣旨文)
・展示構成と展示プラン図面
・主な出品作家名
・主な展示作品(図版を含む)
・準備スケジュール
●グループプロフィール
※A4用紙(縦位置)1枚に下記の必要事項を200字程度で明記
・グループの結成の経緯
・活動主旨
・活動歴
●出品者プロフィール
※出品者毎に主な作品図版5点程度を含む制作・展覧会歴をまとめ、作家1名につきA3用紙1枚に記載すること
参加方法
提出物を下記提出先まで書留郵便にて郵送
※一次審査通過者はプレゼンテーション等を実施
参加資格
下記のすべてに該当するグループ
1. 出品作家3名以上を含むグループであること
※キュレーター、デザイナー、マネージャー等、出品作家以外に運営を補助するメンバーを加えることも可とする。ただしその場合でも、出品作家は必ず3名以上であること
2. 応募者および出品作家の年齢が18歳以上であること
3. 出品作家がこれまでに展覧会(グループ展などを含む)を1回以上開催したことがあること
4. 応募者を責任者とし、展覧会の開催・実施から撤去に至るまで責任を持って遂行できること
参加費
無し
審査員
大谷省吾(東京国立近代美術館 美術課長)
大橋修一(埼玉大学 名誉教授)
野地耕一郎(泉屋博古館 分館長)
山村仁志(東京都美術館 学芸担当課長)
結果発表
【一次審査】
2018年8月上旬に応募者へ通知

【最終審査】
9月に二次審査対象者へ個別に通知するほか、東京都美術館ウェブサイトにて発表
著作権の扱い
作品の著作権は作家に帰属
ただし、広報用に展覧会実施グループが館に貸出す出品作品等の画像および館が撮影する展示記録画像や動画は、館の出版物や印刷物、ウェブサイト、広報、本展の関連制作物等へ利用できることとする
主催
東京都美術館
提出先・問合先

〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
東京都美術館「都美セレクション グループ展 2019」 担当
tel : 03-3823-6921(代表)

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