結果発表
2018/03/07 10:00

TOKYO POST CARD AWARD 2018

応募作品数:436点
受賞作品数:7点
主催:株式会社龍名館

ART大賞

Culture of Tokyo
小島瑞奈
Culture of Tokyo
作品コメント
伝統と現代の文化がミックスする東京の魅力を、伝統工芸である江戸切子(イメージ)に現代の東京の象徴であるスカイツリーを組み合わせ、切り絵で表現しました。
伝統を引き継ぎ、新たな文化と交わり発展していく東京の未来を照らす太陽です。

優秀賞

T.O.K.Y.O.
MINAMI
T.O.K.Y.O.
作品コメント
東京から連想されるモノや場所を、コラージュで表現しました。カラフルなパッチワークを作るように、旅人一人一人が自分だけの‘T.O.K.Y.O.’を発見していってほしい、というメッセージを込めました。
Sumida Color
吉澤朱美
Sumida Color
作品コメント
隅田川に架かる橋は、それぞれの形や色があり、夜もライトアップなどで姿が変わったりして人々を魅了させる。また、それぞれの橋には様々な歴史や名前があり、橋を渡る人々にもそれぞれの思い出があると思う。隅田川は色んな意味でカラフルであり、それぞれの橋からみえる景色は色んな意味で美しいと思う。

審査員特別賞

Welcome to Tokyo
Smito
Welcome to Tokyo
作品コメント
日本を代表する浮世絵とマンガの技法を合わせ現代風にアレンジしました。日本固有の動物等で日本らしい行事など表現し切り取りバランスを考え配置する事で、イラストとして楽しんでもらうと同時に、東京滞在の中の体験のきっかけのガイドとなったらと思い作成しました。
浮遊 水中小町
AQUAROSA
浮遊 水中小町
作品コメント
ワクワクするような、浮足立つ気持ち。今日は何か楽しいことがあるかしら? 傘を片手にふわりとお出かけしてみましょうか。異文化との出逢い、ユニークな体験、新しいあなたのストーリーが毎日始まる街、Tokyo!

龍名館特別賞

東京カルタ
おおはらつかさ
東京カルタ
作品コメント
東京を「かるた」として切り取りました。
たくさんの見るところ、体験するところ、味わうものがありとても楽しい東京。新しいものだけでなく、昔ながらの情緒ある風景もある東京。
そんな東京の魅力を、昔からわくわく楽しめる「かるた」で表現しました。

お客様審査員賞

富士山
山口潔子
富士山
作品コメント
文京シビックセンターから見た新宿ビル群と富士山を描きました。
関西出身の私にとって、東京や富士山は、「新幹線に乗って出かける、遠い旅先」なので、めったに見ない非日常の風景です。
同時に、都心から見える富士山は「日本を代表する情景」の一つとして、なぜか親近感もあり、誇りにも思っています。造形物と自然のコントラストが際立ち、胸の躍る眺めです。
国内・海外からの観光客の方々にも、建造物が密集した都心ならではの奥行きと、その先にそびえたつ名峰の絶景を、東京そして日本の思い出として携えていただければと思います。
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